のび太国 (初代)
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この項目では、1972年に存在した初代のび太国について説明しています。その他ののび太国については「のび太国 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
のび太国
のび太王国
(乃比太王國)
(乃比太王國)
国の標語 : ドラえも〜ん
のび太国(-こく)とは、1972年2月に2日程存在していた独裁国家である。
概要
1972年、当時小学4年生であった野比のび太が、自分が主体の国で学校やテストがなく、いつでも遊べるというまるで子どもの秘密基地のような国を作りたいとドラえもんに言い出した事がきっかけである。そしてドラえもんは検閲により削除という方法により東京都練馬区月見台を移住拠点。そして外国の地下洞窟にこの国を建国した。なおこの時の国民は、のび太とドラえもんとしずかと出木杉だけであった。
しかし、この事を、現在剛田商店社長兼、のび太国前首相の剛田武氏と、スネ夫にお察し下さい、仕方なく彼らを国民として迎えた。その後、のび太首相は剛田武氏との戦いに勝ち、首相となった。その後、のび太国は、のび太を絶対的元首とする横暴政治を行い、国民に強制的に田植え作業を行わせた、一方のび太首相は、ユーモアの仕方を間違ったのか昼寝したり遊び三昧で、国民とは大幅な格差が生じてしまった。
のび太首相の横暴ぶりに怒った国民はクーデターを惹起、ロボ警官を倒してのび太首相を追いつめる。その後も、国民はのび太首相を追い詰め続けたが、その最中、のび太水族館のウナギが暴れた為、ニカラグア地震が発生し、国民と首相は何とか脱出するものの地底洞窟は地盤が悪かった為、地盤沈下で埋まってしまった。
現在ののび太国上空
現在、初代のび太国跡の上空は、不自然に150m程土地が落盤しており、まるで、吸い込まれているかのように低くなっている。現在、のび太国跡の洞窟は、跡形も無く地盤沈下で消滅しており、現在、直接の痕跡は皆無に等しい。