Xx_真のAviUtl使い_xXとなれば、次第に動画のクオリティも、表示するウィンドウの数も、AviUtl.exeが動作を終了する回数も多くなるだろう。
AviUtlとはKENくん氏が制作した無料の動画編集ソフトウェア。抜群の機能性を誇るため、32bitアプリケーションなのに使い続けられている。
ダウンロードするんだ。これでAviUtl教の仲間入りだ。
- 32bitアプリケーション(その為メモリを4GB以上使うことができない。4k動画を読み込むと高確率で落ちる。)
- インスタ映えする各種フィルタが初めから使える。
- 豊富なプラグイン(拡張編集プラグイン、x264(x265)出力プラグイン、カラーパレットプラグインなど。スーパーインポーズ、テロップ、エフェクトを掛けるには拡張編集Pluginが必須。
というか導入しないと要らない子
- 豊富なスクリプト(スクリプト言語Luaで記述されている。拡張編集プラグインを入れることで利用可能。中にはAfter Effects使いまでも黙らせる秀逸なスクリプトも存在する。)
- 無料。
- 無料!
- 無料!!!!!
拡張編集Pluginについて[編集 | hide]
AviUtlを語る上で外せないのが、このKENくん氏自らが開発した拡張編集Pluginである。単に「拡張編集」と呼ぶこともあるが、AviUtl内臓の機能ではない(プラグインの導入により利用できる)ので注意。何も導入されてないAviUtlは、AVIファイルを読み込んでフィルタを掛けておしまい...などこにでもあるツールだが、拡張編集Pluginを導入することでプロ黙る[要出典]タイムライン・レイヤーを使った高度な編集が可能。
拡張編集Pluginだから、できたこと。[編集 | hide]
- オブジェクトの概念(動画も画像もテキストも、オブジェクトとして扱われる)
- テキストの挿入(これでゲーム実況動画が作れる!!!)
- 60fps読み込み・書き出し(ヌルヌル動画が作れちゃう!!!)
- 加算、減算、オーバーレイなどの合成モードを使ったレイヤーとレイヤーの合成(地味な画像もおしゃれに!!!)
- カメラ制御(After Effects使いも涙目!!! これでボカロMVが作れちゃう!!!)
- メモリが足りません。からのAviUtl.exeは動作を終了しました。