おあがりよ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
御閼伽理代
独自
研究
この記事や節の内容は独自研究であるとする見方もあるようですが、ここウソペディアで笑いを取るためには自分のアイデアを記事に注ぎ込む事が不可欠であり、我が道を突き進まなければ登れない山もあるでしょう。

御閼伽理代(おあがりよ)とは、『食戟のソーマ』(しょくげきのそーま)に登場するソーマの意中の女性。女神とする説もある。彼が料理を作るのは彼女のためであり、彼女の名前を呼びながらドヤ顔とともに料理をサーブすると、客は衣服を爆散させられてしまう。実にけしからん。

概要[編集 | hide | hide all]

幸平創真ことソーマが「御閼伽理代」(おあがりよ)の名前とともに料理を給仕する様子

食戟のソーマは週刊少年ジャンプにて連載されていた作品。この作品をベースに2015年以降アニメ化され、全3期にわたり放映された。食戟のソーマは料理を創り、その出来栄えを競い合うグルメバトル漫画。幸平創真(ゆきひらそうま)ことソーマは味覚音痴ながら、彼の愛する御閼伽理代の名前を呼ぶ時のみ、料理人の才覚を発現する。

食戟のソーマで御閼伽理代と関係のある登場人物一覧[編集 | hide]

食戟のソーマには多数のキャラクターがいるものの、その数が多すぎるので、ここでは御閼伽理代と関係のあるメインキャラクターのみ扱う。

御閼伽理代(おあがりよ) CV:不明[編集 | hide]

女性ではあるが、その姿形は一度も漫画はもちろん、アニメにも出てていない。しかしその名前は毎回のように現れるし、ソーマは熱心に彼女の名前を呼び続ける。なお、彼女の名前は基本的にはひらがなで表現され、漢字は本記事の筆者が推定したものである。彼女の容姿はわからないが、ソーマを虜にする彼女がブスであることはないだろう。声についても同様の推測が成り立つ。

幸平創真(ゆきひらそうま) CV:松岡禎丞 / 小野友樹[編集 | hide]

幸平創真は御閼伽理代に心酔する、遠月学園の学生。もとは下町の定食屋の息子。料理人の頂点を目指すための名門料理学校である十月学園へ入学した。自他ともに父親も認めるほどの味覚音痴で、ことあるごとに「まずい独創的な料理」をつくり続けてきた。しかし作中突如として、御閼伽理代のために料理を創ることで、「まずい独創的な料理」が「服を炸裂させるほどの能力を持った、独創的で美味なる料理」に変化させられるようになった。

それ以降、ソーマはストーリーのなかで、幾度となく苦難にさいなまれるが、御閼伽理代への愛でこれらを乗り越えていく。

薙切 えりな(なきり えりな) CV:種田梨沙 / 金元寿子 / 中原麻衣[編集 | hide]

ツンデレヒロイン。変声期が3回も、高校生になって起こるという、意味不明設定を持つ。彼女もたまに御閼伽理代の名前を呼ぶが、これは幸平創真と御閼伽理代の関係に対する嫉妬の現れ。

田所 恵(たどころ めぐみ) CV:高橋未奈美[編集 | hide]

ツインテメガネ。案外爆乳。郷土料理が得意なお母さんポジ。彼女も御閼伽理代の名前を呼んで、幸平創真に愛のアプローチをする。

タクミ・アルディーニ CV:花江夏樹[編集 | hide]

イタリアンシェフ。彼も御閼伽理代の名前を呼んで、幸平創真に愛のアプローチをする。マジホモ


御閼伽理代の能力から紐解く彼女の実態[編集 | hide]

御閼伽理代の特殊能力が発動すると、女性も男性もあられもない姿に。女神の力、恐るべし…。

御閼伽理代は作中に姿かたちを見せないものの、彼女は恐るべき能力を秘めたキャラクターであることは事実である。

彼女の能力を発言させるには、まず彼女を思って料理を創る。そして彼女の名前とともに客へ給仕する。すると客はその衣服を爆散させられて、恍惚な表情とともに真っ裸になる。

…実に不可解だ。

しかし、料理が彼女への供物であり、その見返りが服の爆散や食べた人間を意のままに操ることだとすると、その存在が予測できる。

彼女は料理界の崇める女神なのかもしれない。そうと考えればソーマ以外が彼女の名前を読んでも同じ効果が発現することにも辻褄が合う。

みんなも料理の際に、意中の女性や男性の前で、彼女の名前を読んでみてはどうだろうか。きっと恍惚な表情とともに、衣服を爆散させて、肌を露出してくれるだろう。

関連事項[編集 | hide]

この記事「 おあがりよ 」は、
第四回藍色執筆コンテスト3位入賞 してしまいました。

この事実にウソペディアン一同 瓢箪 驚嘆しています。