おそ松さん

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おそ松さん(おそまつさん)とは、赤塚不二夫原作の漫画おそ松くんの将来を描くと称しつつ、ギャグセンス的には後期天才バカボンギャグゲリラの先鋭的センスを踏襲しようと試みて作られたアニメである。

概要[編集 | hide | hide all]

おそ松さんは、赤塚不二夫の前期ギャグマンガを代表する作品である『おそ松くん』に登場する六つ子たちが、21世紀になった今、何をしているかを描き出したギャグアニメである。準サザエさん時空的なスローな時間の流れゆえか、時間の流れが80年代リメイク版アニメ『おそ松くん』まで止まっていたためか、1960年代の最初のアニメを起点とした時間軸を用いながら、六つ子の年齢は何故か20代ということになっているらしい。

登場人物[編集 | hide]

おそ松

頭がお粗末。パチンコのことしか考えていないニート。長男だが、長男風を吹かせることはあまりない。都合のいい時だけ長男ぶって得をしようとするが、基本的にクズ扱いされがち。

カラ松

カラ松ガールズなる女の子達を待たせているつもりらしい。クールな振る舞いと熱いハートを持っているつもりでいながら、実際には痛いだけで、ブラザーの要求に気前よく応じすぎてパシリにされたり、クソ松と呼ばれたりする始末である。恐らく、ナルシシストで、意識高い系。次男。彼もニートである。

チョロ松

真面目系クズに分類される。一応就活などに手を染めるが、実際にはそれよりもアイドルの追っかけにハマっている模様。地味なので、他の兄弟なら何も言われないであろう嗜癖をいじられて、シコ松とあだ名されている。一度、ファッションデビューしようとして金髪に染めたが、見事にミスマッチだったので兄たちからは罰ゲームだと勘違いされた。三男。相変わらずニートである。

一松

が深そうに見えて、実はガラスのハートの持ち主[1]友達なので、ネコ松とも呼ばれる。因果応報の法則を信じており、がいいことが重なれば不運が起こると思い込み、幸運の後には「戒め」を行うがある。四男。やっぱりニートである。

十四松

あだ名は「松スル」。持ちネタは「マッスルマッスル、ハッスルハッスル」、「野球」、「ファイナル・屁ラッシュ」である。高校時代からどこかぶっ飛んだ笑顔を身に着けるようになったらしい。一期では彼女を作り、二期では人妻に慕われる隠れリア充。五男。ともかくニートである。

トド松

あだ名は「トッティ」。ちゃっかり者で、末っ子らしい甘えたマスクを武器に兄たちに甘えたり、ちゃっかりスタバァバイトしたり合コンに参加したりしてリア充を目指しているが、上手くいっていないどころか、一度は末っ子を首にされたほどである。えげつないキャラで、利用した他者を躊躇なく見捨てるが、あくまでかわい子ちゃんぶって見せる。六男。最後までニートである。

弱井トト子[編集 | hide]

六つ子にとっては永遠のアイドル美人だが性格は激しく、怒ると行動すら激しくなり、どこからともなく武器を持ち出したり、スマホの画面から這い出て来たりすることもある。どこが弱いのだか[2]。作中では、何故か実際にアイドルとしてデビューするが、魚介類を身に纏う先鋭的すぎるセンスは今のところ同時代の人からは理解されていないようである。

チビ太[編集 | hide]

おでん屋を開いている。おでん好きが高じて、おでんの美味しさをおだてればツケ払いも許してくれるほどであるが、たった一本だけ残っているを抜き取られると激怒して豹変する。

イヤミ[編集 | hide]

「シェー」という決め台詞は60年代に大流行したが、今ではいまいちパッとしないことに悩んでいるらしい。自称フランス帰りだが、実際にはしばしばホームレス生活をしている。出っ歯。一説では、「シェー」は死影拳なる拳法奥義らしい。

ハタ坊[編集 | hide]

元々坊ちゃんだったからか、今では大金持ちのミスター・フラッグとして活躍している。一方で、孤独に悩んでいるらしい。

ダヨーン[編集 | hide]

ダヨーン。何にも知らないヨーン。間延びした話し方とだらしなくニヤけた顔が妙にハマる存在。デカパンとは一緒に風俗へ行く仲だが、「北へ。」では凍ったデカパンをためらいなく崖から投げ捨てて見せた。

デカパン[編集 | hide]

ダヨーンとコンビを組んだり、研究所の所長になったり。何となく存在するが、何となく存在感が薄いおじさん。正義の味方だった事もあるが、色々あって封印された。ダヨーンとはクリスマスに二人っきりでパーティした後、一緒に風俗へ行く仲。

ニャロメ[編集 | hide]

それはリメイク版のお話。ここでは多分出てこない。

聖澤庄之助[編集 | hide]

個性的な丸顔。一時は主役の座を射止めたが、兄弟が多すぎてお役御免になった。何故か閻魔大王にもなったりする。

実松さん[編集 | hide]

ある世界では、六つ子は彼の妄想で、走馬灯として現れる存在らしい。

神松[編集 | hide]

六つ子からボタボタとこぼれ落ちる「善の心」が固まって出来た、松野家のリーサルウェポン。席次は七男。兄たちがクズっぷりを晒せば晒すほど聖人になっていくが、なんだかんだあって死ぬ。

悪松[編集 | hide]

唯でさえクズな松野家ニート六つ子の、「悪の心」だけが融合した破壊の化身。現人仏と化した神松をたやすく屠り、六つ子が完全なるクズである事を証明してみせた。

あらすじ[編集 | hide]

六つ子は、アニメリメイクに期待しているうちに何故か頭がおかしいニートになり、ニートとしての生活を映されることとなってしまった[3]

細かい小話がいくつか入っている。も自由自在。シュルレアリスム。徐々に明らかになるニートのプロフィールは、後のエピソードでもネタにされていく伏線になる。

脚注[編集 | hide]

  1. 文字通り、心臓がガラスであることが判明している。
  2. 「弱々しいから」ということで「弱井」と名付けられたボクサーの妹だから、というのが真相。なお彼は再登場時「腕が多い方が強い」ということで、松たちの腕を切り落として自分にくっ付けた前衛さを見せつけた。
  3. ただし、一説には、六つ子は六つ子役の役者をやっているのだとも言われている。