すぎやまこういち

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

すぎやまこういちとは、作曲家である。スクウェア・エニックスの社員と勘違いされそうだがフリーランスの作曲家で自身のプロダクションを持っている。 競馬のファンファーレやドラクエの音楽ばっかり作ってオーケストラ系しか作れないのではないかと勘違いされたりもするが彼はセックスマシンガンズの曲を全てピアノで演奏できる。 彼の前では、小室哲哉もつんくも秋元康も大人と子供のごとく、歯が立たない、音楽界の神である。

JASRACの理事、スクウェア・エニックスとはアルバイトの関係。社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の相談役。YAMAHAROLANDKORG、山野楽器、新星堂、イシバシ楽器、しまむら楽器、クロサワ楽器、HMV、タワレコ、ツタヤフェンダージャパン、ギブソン社、フェルナンデス社、マーシャル・アンプリフィケーション、アンペグ・ベースアンプ・カンパニー、ヴォックス、星野楽器、AKAI professionalにおいても相談役としての地位がある。

さらに日本バックギャモン協会名誉会長。日本作編曲家協会(JCAA)常任理事。日本作曲家協議会理事。日本音楽著作権協会評議員。日本という国において音楽に携わるものは全て彼の言いなりにならなければならない。ただし同じくスクエアエニックスにして、日本の音楽界の父たる、植松伸夫大先生のみ彼に意見を申し立てることが出来るが全て却下される。

尚、武器は全て悪いものではないという信条を持つ彼自身が実は音響兵器であり、彼の天国の音色に導かれた者も数知れない。

概要[編集 | hide | hide all]

世間的には46億年物語の作曲家として名高いうえ、学生街の喫茶店など、1950年代から数々の歌謡曲の作曲を手掛ける商業作家であるが、一部ではドラゴンクエストなどの作曲家としてカルト的な人気を誇っている。

ドラクエとの出会い[編集 | hide]

無類のゲーム好きで、ウィキペディアとかいうマユツバサイトによると、旧エニックスのゲームに添付されたアンケートに感想文を書いて送り、エニックスの社内では

  • 「す…す…すぎ・すぎ・・すぎやまこういちさんだぁーーーーーっ!!」
  • 「バカいうんじゃねぇ。まさか…(はがきを手にとって)げぇっ、すぎやまこういち!」
  • 「お、おい…仕事頼んでみないか!」
  • 「バカたれ!恐れ多いにもほどがあるぞ。音楽界の神様であられるお方だぞ!」

この会話がおこった翌日から音楽関係の社員は全員病気による欠勤が1週間続いたと言う。 その後エニックス社員が山吹色のまんじゅうを片手にすぎやまこういち宅を訪ねて 「すぎやまこういち先生に何卒お仕事を手伝っていただきたく、我らエニックス社員一同お願いするために参上いたしました次第にございます。」とお願いしたところ、菓子折りの中身を一瞥するなり即答でOKが出たためそれ以来延々とドラクエを作曲してきた。

すぎやまこういち氏の暴挙[編集 | hide]

ネット上で、個人がドラクエの曲を編曲したMIDIをちらほら見かけるが、そのあまりの出来の悪さに嫌悪した氏は、自らがJASRACの理事という立場を利用して、ネット上のMIDIを全て排除する法律を作らせた。 ただし、JASRACを尊敬していて、賄賂を出す人に対しては黙認された。 しかしながら、JASRACに使用料を支払ってまでMIDIを公開しようという人は極めて稀で、結果的にネット上からドラクエのMIDIが消え去ることとなった。 その後YouTubeやニコニコ動画の台頭により、MIDI文化自体が下火になる。 しかしニコニコ動画においてすぎやまの楽曲群は打ち込みどころか、オリジナル音源が違法にアップされまくっているがどういうわけかあんまり消されない。 これはニコニコ動画とJASRACの間に癒着がある事を示す決定的証拠となり、ニコニコ動画は閉鎖、JASRACは2年間の業務停止を言い渡されたが、判決を不服とした両者は上告し再審中である。

国歌制定への動き[編集 | hide]

すぎやまこういち氏の作曲したある曲が日本国の新国歌になろうとしている。歌詞は君が代と同じ物であるが、曲はドラゴンクエストシリーズに使用されているものである。それに対して植松伸夫氏が抗議したが、結局は丸く収まって新国歌にファイナルファンタジーのテーマが組み込まれるまでになってしまった。現在では様々なアニメ音楽メドレーの最後から2~3番目で歌われることが通例となっている。

演奏できる楽器[編集 | hide]

※A→その界隈からは、神と呼ばれている
※B→スタジオミュージシャンとして活動できる
※C→楽曲によってはスタジオミュージシャンクラス
※D→趣味だけどめちゃくちゃうまい
※E→本当に趣味程度
  • バイオリン A
  • ビオラ A
  • チェロ A
  • コントラバス A
  • フルート A
  • ピッコロ A
  • オーボエ B
  • イングリッシュホルン A
  • クラリネット A
  • バスクラリネット A
  • ファゴット B
  • コントラファゴット B
  • ホルン A
  • トランペット A
  • トロンボーン A
  • チューバ A
  • アコースティックギター A
  • エレキギター(ロック) B
  • エレキギター(ファンク) B
  • エレキギター(デスメタ) A
  • エレキギター(ジャズ) A
  • エレキベース A
  • フレットレスベース B
  • ドラム(ロック) B
  • ドラム(ジャズ) A
  • ドラム(メタル) B - 若い頃は最高BPM270をツーバスで演奏できた。年をとった現在はBPM195が精一杯だという。
  • ティンパニ B
  • シンバル A
  • トライアングル B
  • シロフォン A
  • グロッケンシュピール A
  • カスタネット C
  • ギロ A
  • カホン A
  • コンガ B
  • カオスパッド B
  • ターンテーブル B
  • サンプラー A
  • 横笛 A
  • 笙 A
  • 琴 A
  • 三味線 A
  • 大正琴 A
  • 沖縄三味線 A
  • 三線 A
  • 琵琶 A
  • ウクレレ A
  • シタール B
  • バンジョー A
  • ボイスパーカッション(ヒューマンビートボックス) B
  • やまびこの笛 A
  • あやかしの笛 A
  • 時のオカリナ A
  • DTM A (protoolsユーザー)
  • ピアノ A
  • シンセサイザー(MIDI検定講師2級、金カード所有)

関連項目[編集 | hide]