ひよこ陛下

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ひよこ陛下(ひよこへいか、:Hiyoko Majesty)とは、ワンチンと並ぶアンサイクロペディア日本語版初期の負の遺産である。元は架空国の一君主として生み出されたものに過ぎなかったが、のちに神格化が進んだことでユーモア研究生どもを統制・団結するための偶像となり、アンサイクロペディアの象徴の一つとなるに至った。

概要[編集 | hide | hide all]

ひよこ陛下とは、初期アンサイクロペディアで横行していた架空国系記事の一環として立項され、のび太国をはじめとする他の架空国系記事が消滅していく中で、アンサイクロペディアの架空国系記事執筆者のガス抜きの場として残された記事である。

最盛期には63000バイト以上にまで加筆されるも、2013年7月23日のL会話/履歴氏による10000バイト級の大幅除去[1]を皮切りに削減傾向が強まり、2018年現在では20000バイトを下回り、ウソペディアンでも何とか読める記事に体裁が整えられている。

アンサイクロペディアの秀逸な記事テンプレに登場するほか、ユアペディア要出典ウソペディアでも{{秀逸}}や{{秀逸になりたがっている記事}}の過去の版で登場しており、各地で多大な影響を与えたことが窺われる[2]

歴史[編集 | hide]

2006年9月29日に、ウソペディアで言う先秀逸な記事、すなわち最初から「秀逸な記事」としてはなげRV氏によって立項された[3]。初版は5000バイトはおろか1500バイトの壁すら超えておらず、今のアンサイクロペディアであればNRVが貼られておかしくない分量・体裁であったが、当時は規制が緩かったからか、問題なく最初の一週間を生き延びており、最初から秀逸の記事であることもお咎めなしとなっていた。

2008年6月18日に、そのことのおかしさに気付いたIPユーザーによって外されるまで、約1年9カ月の長きにわたって、初期アンサイクロペディアの法制度が発展途上であったことを象徴する記事となっていた[4]

立項以降、しばしば白紙化をはじめとする荒らしの被害に遭いつつも徐々に加筆され、2010年3月28日に、再び秀逸な記事候補に推薦された[5]が、間もなく落選し、IP荒らしに撤去された[6]

秀逸な記事への再選考結果[7]によると、秀逸の枠外の存在として扱われ、同時に削除議論の枠外ともみなされている[8]が、ノートでは過去に二度削除議論にかけられている[9]

膨れ上がった記事は、2013年7月23日に10000バイトほど、2014年7~8月に意見募集の末30000バイトほど削減されたことでほぼ現在の形になり、以降は大幅な加筆はされず、むしろ草むしりなどにより、少しずつ内容が削られている。

ひよこ大王国メカひよこ陛下ひよこ語ひよこ憲法などの派生項目が存在し、派生項目まで含めてアンサイクロペディアの架空国系記事執筆者の残党[10]の受け皿となっているが、同時に荒らしのストレス発散用のサンドボックスとしての存在意義も認められているらしい[11]

存在意義[編集 | hide]

ひよこ陛下の存在は、アンサイクロペディアンにとっては、アンサイクロぺたんオスカー・ワイルドと並んで精神的な支柱となっており、しばしばひよこ陛下が絡む議論では大真面目にごっこ遊びに興じることができるため、古参などにとって子供帰りできる所としての心理学的な意味があると考えられている。

そのため、荒らされても長期間保護されることは稀で、誰でも編集できる状態が基本的には維持されている。

弊害[編集 | hide]

一方で、アンサイクロペディアの初心者からは、架空国系記事や妄想記事を書いても良いと誤解させる原因となり、不毛なNRV貼り付けと記事乱立とのいたちごっこが発生する一因となっている。実際、新参者がひよこ陛下の圧倒的権威を笠に着てひよこ陛下のお墨付きを得られれば(記事内にひよこ陛下がどうたらと書けば)どんな糞記事でも良質な記事として認められるという勘違いを伴った妄想記事の垂れ流しが横行しており、それによって不毛な争いや新たなLTAの発生を増長させているのである。事実、創設者もUCP時代はひよこ陛下や創設神のお墨付きを得たクソ記事を量産させていた。

NRVを貼るよりも、ひよこ陛下への適切な甘え方を教えた方が親切なのだが、あまりに慣れている古参ユーザーは甘えの自覚がないらしく、新規架空国系記事立項者を荒らしとして扱う傾向が強い。

しかし、嘘をつくことが仕事だとしても、矛盾した方針を{{historical}}として残すのはいかがなものか。脇が甘いまま10年以上走っているから、暴走する管理者が生まれるのである。

脚注[編集 | hide]

  1. この版参照
  2. ウソペディアの場合は、創立者がアンサイクロペディアからの移民(亡命者)であったことも大きいと思われる。
  3. 初版参照。
  4. この版参照。
  5. この版参照
  6. この版参照。荒らしに取られないと落選したことを誰も気にしないほど、ひよこ陛下はアンサイクロペディアンから慕われていることが分かる。
  7. Uncyclopedia:秀逸な記事の選考/ひよこ陛下参照。
  8. そのような議論を起こすことは不敬罪であるらしい。
  9. トーク:ひよこ陛下参照。
  10. もしも投稿ブロックされていなければ、の話でしかない。
  11. この点は、あああああああああ!と類似する。

関連項目[編集 | hide]