第二回藍色執筆コンテスト速報!快挙快挙のオンパレードで閉幕!

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
第二回藍色執筆コンテストの盛況ぶりに嫉妬する哲学者の一人

【UNN ウソペディア・ジャパン 2018.05.20】

第二回藍色執筆コンテストが過去最多の記事エントリー数のなか、幕を閉じようとしている。04月27日からエントリーを開始したコンテストのテーマは「ウソニュース・ウソブックス・ウソチューンズ名前空間:広大なる原野の開拓」となっている。同コンテストは「標準名前空間」の記事増加傾向に比べて、テーマにあげた記事がまだまだ少ないことを問題視。そのテコ入れという側面を持っていた。

コンテストは2部門を持ち、ユーモア部門と有用性部門に分かれている。それぞれのエントリー数は、ユーモア部門で10本、有用性部門で5本となった。

採点結果(速報)[編集 | hide | hide all]

エントリー数だけでみると、ユーモア部門の参加者の多さに目を奪われがちであるが、本コンテスト最高点は有用性部門にエントリーした下記の記事が獲得した96点であり、他の記事を6点近く離し受賞する見込みである。


また、ユーモア部門の上位3つはそれぞれ「90点、89点、88点」とかなりの接戦であり、いかに熾烈を極めたのか想像に難くないだろう。

  1. (90点)名を売りたいならノーベル平和賞をとれ
  2. (89点)メーデーにあわせ、家族内ストライキ発生
  3. (88点)残酷な世間のテーゼ

快挙快挙のオンパレード[編集 | hide]

さて、本コンテストの特徴は、様々な快挙が成し遂げられたこともその一つだろう。

  1. 過去最多の参加人数を更新
  2. 過去最多の参加記事数を更新
  3. ユーモア部門の1位・2位を灌漑水路トーク / 投稿記録氏が受賞
  4. 有用性部門の1位・2位を開拓者トーク / 投稿記録氏が受賞
  5. ユーモア部門に3つの名前空間の記事がそれぞれ受賞

などである。

総評[編集 | hide]

記事エントリーし、採点者にもエントリーし、本記事を書いてしまっている邪魔ートーク / 投稿記録が、本コンテストを総評する。

本コンテストは非常に盛況であった。惜しくも下位に沈んだ記事でも十分に楽しめる内容であったことはもちろん、上位の接戦ぶりは特に目を見張るものがあった。様々なジャンルの記事がごった煮となる難しい審査でもあったが、審査員それぞれが丁寧に解説付きで採点したこともあり、点数に対する疑念も少なかったのではないだろうか。実際、審査委員それぞれの評点でソートしても、概ね全体順位と似ていることが確認できるだろう。まれに一部で微妙に順位が前後するが、そこは審査員の好みであるし、性癖趣味嗜好が垣間見えて面白い点である。

なにより、今回のコンテストは、自他ともに知られるウソペディアクオリティの品質証明に寄与することだろう。

留意点[編集 | hide]

まだ正式に結果は示されていないのに、速報をもとにこの記事書いている点は留意が必要である。結果は5/21日以降に、ここから読むこと。

  • また、本記事内では、採点結果は小数点以下四捨五入し掲示している。

関連項目[編集 | hide]

このニュースはフェイク・ニュースであると、顔をオレンジに染めることで忙しい大統領の弟によってツイートされています。以下の通り引用します。

「このニュースは、永遠にフェイク・ニュース・メディアとしてのUNNの悪名を世間に知らしめ続けることだろう。悲しいことだ!--Donkey Jackass Tr**p (トーク/投稿記録) 2024年3月24日(日) 06:32 (UTC)