食べ物の恨みが原因 日本各地で殺人事件

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

【UNN 東京本部 2021.3.14】

本日17時頃、埼玉県所沢市で30代の男が突然通りがかった20代から50代の男女5人を刃物で刺すという事件が発生した。19時10分頃「刃物を持った男が暴れている」との通報があり、駆けつけた警察官によって犯人の男は取り押さえられた。この事件で40代の会社員の男性が死亡し、2人が意識不明の重体となった。殺人および殺人未遂の容疑で逮捕された。調べに対し、「ホワイトデーでチョコを返す相手がいなかったからカッとなってやった」と容疑を認めているという。

また、大阪府高槻市でも17時半頃、20代の女が同棲している20代の男性を刺す事件が起こった。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。女は現行犯逮捕され、調べに対し「彼氏が『円周率の日だから』といって数学の勉強ばかりしていて、バレンタインデーのお返しをくれなかったので腹が立った」と容疑を認めているという。

埼玉での通り魔事件を目撃していた人にインタビューをしたところ、「犯人の目は人間の目では無かった。食べ物の恨みは時に人間関係や人生まで狂わせてしまうことを身を持って経験しました」と述べていた。何とも恨みとは恐ろしいものである。

このニュースはフェイク・ニュースであると、顔をオレンジに染めることで忙しい大統領の弟によってツイートされています。以下の通り引用します。

「このニュースは、永遠にフェイク・ニュース・メディアとしてのUNNの悪名を世間に知らしめ続けることだろう。悲しいことだ!--Donkey Jackass Tr**p (トーク/投稿記録) 2024年4月19日(金) 03:11 (UTC)