ウソニュース:サトウのごはん、リアルガチで砂糖と佐藤を使っている事が明らかに
(uso times 2021年6月16日配信)
レンジでチンするだけで炊きたての米が食べられることで有名なサトウのごはんを作り、世に広めたサトウ食品の社員A氏の発言からとんでもないことが発覚した。
本来、新潟産コシヒカリを使用しているサトウのごはんだが、昨今の食糧難及び米不足により、砂糖を溶かして形を米状にしたもの、いわば「ニセ米」を提供していたと言う。
先日より、購入者から度々「米が甘い」「食感がざらざらとしている」との苦情が入っていたが、サトウ食品はその原因を明らかにしなかった。しかし、購入者の一人が先日実際に食そうとしたところ、何と精製された砂糖が大量に入っていたという。これを受けてサトウ食品は自主回収を行なったが、そのような商品はほとんど回収されなかったため、購入者のでっち上げとされた。しかし、佐藤社長が会食中に「いや〜、最近の米は高くて参っちゃうよ、砂糖を使わずにはいられないね、佐藤だけに」と発言したことから事態は一変した。
佐藤社長は会見で会食について謝罪したが、商品に砂糖が使われていることについては「全て事実無根です」と一蹴。問題の発言についても「その場の雰囲気で発したギャグ。本当にするわけがない」とし、その場でサトウのごはんを一つ完食。自社製品の品質をアピールした。
また、昨今の米不足解消の祈願として、苗字が「佐藤」の社員を生贄として田に落とし、全治2ヶ月の怪我を負わせたというパワハラ問題も社員Aの口から明らかになった。警察は捜査を進めており、佐藤社長がバレたら会社を潰してラクぽいぽいする日も近いのではないかという憶測が飛び交っている。
