ウソニュース:ビックカメラ、初のコンビニ型電機店「ミニカメラ」をオープンへ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

【日本家電量販店新聞 2021.03.05】

家電量販店大手のビックカメラは、コンビニ型の小型店舗、その名も「ミニカメラ」をオープンすると発表した。正式な開業日や所在地は明らかにされていないが、家電量販店によるこうした試みは初。

ビックカメラの広報担当は、「夜中に電池が切れたとしてもコンビニで売っているが、蛍光灯やバッテリーは売っていないので夜中に切れたら困る」というニーズが多かったと話す。「電池や蛍光灯、モバイルバッテリーなどの消耗品を、24時間購入できる環境を整えた」とのこと。さらに、近年の家電量販店の強みでもある、食品・医薬品なども取り揃える予定。

この発表に対し、街では「10パーセントポイント還元は嬉しい」「ビックカメラオリジナルの二次元キャラもミニになるのかなムフフ」などの好意的な意見や、「コンビニで事足りるじゃん」「ビックカメラの『ビック』はスラングなんだから、こっちも『スモールカメラ(smol camera)』みたいにしたらどうか」「おにぎりが置いてないなら行く意味がない」などの批判的な意見が見られた。