ウソニュース:新感染症の防備に、汽車時代の設備が復活

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新感染症の防備に、汽車時代の設備が復活(鉄道シャーナイ 2020年6月号)

JR各社は、新型コロナウィルスへの対応として、駅設備の改善を開始すると発表、各主要駅でホームへ洗面台の再設置を行った。

例えばJR品川駅では、現在でも長距離ホーム等に洗面台が設置されているが、今後は山手線・京浜東北線でも洗面台が使用可能となる。

トイレ等に設置された洗面台は従来から各駅において使用できたが、混雑につながり人が密集すること、トイレは密室であること、ホームレスが入浴行為を行うこと、旧上野駅13番線ホームトイレなどで個室に連れ込んでの濃厚接触を伴う不適切な使用が行われたことなど、トイレのみでの洗面台設備拡充には、各種問題が指摘された。

そのため、衆人の目を引く、風通しのよい場所である、ホームへの洗面台設置の復活に注目が集まった。併せて、厚生労働省からの正しい手の洗い方などの広報ポスターも設置される予定である。だが、そもそも、列車通勤を余儀なくされている各社の事情が、大都市圏での感染症蔓延につながっていることは誰も気にしない。

かつて1918年のスペイン風邪流行時に、政府は「汽車・電車等」の利用時に手洗いやうがいを励行しマスクを装着するよう奨励した。20世紀初頭には抗生剤の性能は著しく低く、感染症の重症化は、ほぼ確実な死を招いた。そのため、急速に鉄道駅のホームへ洗面台が設置されるようになっていった。その後も、蒸気機関車が使用される路線では、ホームに洗面台はほぼ必須の設備となっていた。

戦後は、昭和40年代ごろから、電化や気動車化など動力近代化計画の進展や、列車の短編成化により不要となった。このため、客車列車の廃止によるホームかさ上げなどの際に、多くが撤去された。特急列車や急行列車の車内には洗面台が設置され、特に新幹線では駅がすべて新設されたため、従来ホーム上への洗面台設置は行われてこなかった。近年では、特に新感染症の流行に伴い、列車から下車した際に洗顔やうがいをしたい乗客の要望が強く、JR各社では対策を検討していた。

すでにホーム洗面台が撤去された駅での再設置に際しては、時代に合わせ、洗髪もできるシャワー付き、ドライヤーコンセント設置、股間も洗えるビデ設置など、洗面台の拡充が行われている。

なお都知事は、選挙時の公約に基づき、引き続き、首都圏内の通勤車両を、全車二階建てである215系同様の車体に、全て更新してゆくよう求めていく方針。

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