ウソニュース:月の表面温度の低下 地球に大きな影響懸念

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

【噓野共同通信 2018/01/31 0時配信】

2018年1月31日。本日は日本で皆既月食が観測されるほか、月が大きく見えるスーパームーンなどが合わさり、何十年に1度といわれるような月が観測される。しかし、天文学者は月の今後について、あまり芳しい予測を立てていない。というのも、月の表面温度が低下しているというのである。

宇曽大学宇宙線研究所によれば、月の表面温度はこの1月31日に大きく低下することがわかっている。本来の月の温度は青白色を示す8500K(ケルビン)なのに対し、1月31日の22時ごろには、月の表面温度は一時2500Kまで下がるものだろうと考えられている。異常とも思える月の表面温度の低下だが、これには地球の引力に原因があるのだという。

「最近は月が地球に引き寄せられることが多くなり、スーパームーンがよく観測される。これによって月から地球に対し、本来よりエネルギーが放出されることになり、結果として月がまとうエネルギーが減少し、温度の低下を招いたのではないか」と宇曽大学宇宙線研究所は結論だてている。しかし、この月の異常ともいえる表面温度低下は、大きな影響をもたらしている。

つい最近、1月22日には日本で大雪が降ったほか、西ヨーロッパでも大寒波に見舞われた。実際、1月21日には月の表面温度が一時5000Kまで下がったことがわかっている。これは決して無関係とはいえない。さらに、2月1日から2日にかけ、地球の諸地域で今までにない寒波が陸を襲うことが各地の気象台で取り沙汰されている。詳しい関係は不明なものの、寒波と月には何らかのかかわりがあると考えられる。

今日の急激な月の表面温度の低下。皆既月食の撮影を終えたら、なるべく暖かくして床に就きたいものである。2月への備えは万全だろうか?

この記事はウソニュースだと主張されています。

でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません。

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