ウソニュース:舛添要一惨敗、辞職は最後の悪あがきか

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

[平成28年6月15日11:59‎ 初版投稿。] / [同日14:30分前後更新]

昨日14日の集中審議において、政界一致で不信任決議案が提出された舛添要一氏。同審議中に都議会の解散をちらつかせて議会議員を恐喝するなど、狡猾な態度を見せていたが、一転しその終わり際には涙を見せた。そして翌15日、舛添要一氏は辞職する意向を固めたと公表した。辞職の時期は6月21日としており、集中審議開催を全力で阻止する構えを見せた

これは、舛添氏の当初の想定は東京都議会解散後に東京都議会議員選挙を行わせて、更に東京都知事選挙を行わせるものであったが、この流れを推し進めても回避できない問題が出たため。都議会議員らは同月20日に更なる都知事へ証拠を提出させ、それを元にした追求を行う用意をしていたが、これを交わすことが出来ないからだと見られる。そのため敢えて10日間の日程調整が可能なことを逆手に取って、「21日に辞職する用意が必要なのに、20日に集中審議なんか参加できるわけがない」として言い逃れるとみられる。

もし20日の追求を逃れる為に議会解散を行ったなら、新しく生まれた議会に不信任決議案を提出される前に「百条委員会」を開催された後に、即座に議員辞職することとなり、ダブルパンチを浴びるわけだ。そこで舛添要一氏が「百条委員会」を回避するための最後の悪あがきが、今回辞職を表明した理由であろう。ここまでして百条委員会を回避する理由は、前記事の速報でも示した通り「明かせぬ人物との関係を追求される」からである。

このような禿の髪切りトカゲの尻尾きりにあった舛添要一氏であるが、敬愛する「明かせぬ人物」の関係を隠すために、自らの首を差し出す行為は、さながら禿道の如き男の道を思わせる。いや、それは朝鮮系帰化人のもともと持っている血筋だからこそかもしれない。我々日本人には到底理解出来得ぬ考えである。

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