ウソニュース:草津白根山の噴火、実際に噴火したのは本白根山ではなく逢ノ峰か
【日本火山新聞草津支局2018年1月28日発信】
2018年1月23日午前10時2分頃、草津白根山が噴火したが、実際に噴火したのは本白根山ではなく逢ノ峰であることが判った。
「草津白根山」は、「白根山」と近隣の「逢ノ峰」と「本白根山」を含めた三山の総称であり、今回噴火したのは「本白根山」であると考えられていたが、複数回の調査により、実際に噴火したのは「逢ノ峰」であることが判明したのだ。
なぜ本白根山が噴火したと考えられていたのか[編集 | hide | hide all]
今回の原因について、草津白根山監視協会の担当者は、「最初に現地入りして調査した人が学生時代、本白根山と逢ノ峰を取り違えて学習していた」と明かした。
草津白根山監視協会は取り違えていた調査員に研修させようとしているが、今回の調査員は本白根山に穴を掘って、隠れているという事である。