ウソブックス:リレー小説

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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ウソブックス:リレー小説/1

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--トーク 2020年1月26日 (日) 13:34 (UTC)

  • これは、ナメダルマによって壊滅させられたウィキペディアの残骸である。--SchwarzTalkEditcount 2020年1月27日 (月) 05:05 (UTC)
  • どうみてもパロディーサイトにあるアレなので、ナメダルマを追いかける超探偵H.S.は、発信源がそのパロディーサイトなのではないかと思い立ち、「ワトソンくん」ことKのネクタイを鷲掴みにして事務所を飛び出していった。もちろんカナダにおわしますベネット氏に出会うためであって、諸事情あってカナダに飛ばされたかつての学友R.A.に会うためではない。それはある月曜日の昼過ぎのことだった。ベイカーストリートには、いつものように霧が立ち込めていた。-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 07:59 (UTC)
  • そんな中、守護神系アイドルフィルたんの加護を受ける、ウソペディアに魔の手が迫っていた。そう黒猫は、ウソペディアの電力を支えていた猫・トースト装置に装着されていた、猫をナメダルマが外したものだったのだ。ウソペディア全域に大規模な停電が発生した。当然の事ながら、予備動力としてストームトルーパー対赤シャツ装置が即時起動されたが、サーバー移動の為、周波数が合わず、停電は長期間に渡って続いた。そこで、北極海海上にあるスターリングタービン機関式発電所より急遽電力を供給することとなった。これは、アボガドロ定数にも、達する個数の大量のアボカドを階段に乗せる事により、来客者を!と驚かせ、アボカド個に対しW(はネイピア数)の電力を発電する装置である。これにより停電から復旧した、ウソペディアンを待ち受けていたのは、座りこんだクートレたんだった。そう、開拓たんは、クートレたんを庇って、ナメダルマに拉致されたのだ。怒りに燃える、ウソペディアンはUncyclopediaが今回の事件の首謀者として、対Uncyclopedia報復措置を発動、空想の産物として物置小屋にしまわれていた、三式重水素爆弾ツァーリ・ボンバの配備を決定。対するUncyclopediaも、一部管理者に対して、テロ支援協力者として、無期限海上閉鎖を実施。Uncyclopediaにネットサーフィンによる入国は不可能となった。--トーク 2020年1月27日 (月) 09:48 (UTC)
  • 一般市民はこれがUncyclopediaが重いからだと考え、誰も気にしなかった。一方、カナダの某所にあるベネット氏邸に乗り込んだ超探偵H.S.を待ち受けていたのは、ローブを身にまとった老人であった。
    「この時が来るのを待っていた」
    フードを脱いだ老人は、黄ばんでいるが鋭い眼光をH.S.に向けた。
    「ベネット氏はここにはいない。彼が所有するアメリカとカナダの登録商標は私が譲り受けた。かつて、ウィキメディア財団が保有していた商標と同様にね」
    そして、笑みを浮かべて、言った。
    「そう、私がナメダルマだ。ここまでたどり着いたのは君たちが初めてだ。違うかもしれないが、どっちにしろ関係ない。何故なら、ここから出られる者はこのナメダルマ以外にはいないのだから」-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 10:25 (UTC)
  • 「そうですかそうですか」超探偵H.S.は、さっさとナメダルマを家から追い出してしまった。「出られるっていうから出してやったわ。こうすれば後は誰も邪魔できないでしょう」超t(ryは、あまりにベタな隠し部屋にあまりにベタな繋がれ方をされていた開拓たんを救出し、ついでにベネット氏も救出し(ずっと繋がれていた)、商標の権利やらアンサイクロペディアの閉鎖やら何やらも全て丸く収めて、早々にカナダを発った。さすが超探偵。--SchwarzTalkEditcount 2020年1月27日 (月) 12:00 (UTC)
  • …はずだったのだが、いざ家を出ると、「Sorry, but your princess is in another castle!」と飛行機雲で書きながら逃げていくナメダルマがいた。慌てたH.S.が横を見ると、驚いたことにいつの間にかサングラスをかけていた偽開拓たんは「Fuck you, asshole」と言いながら、ショットガンを取り出した。あわや撃たれるかと思ったその時、
    「ふもっふ!」
    とどこからか声が響き、赤玉が開拓ターミネーターの持っていたショットガンを吹き飛ばした。
    「すみませんね。ちょっとここまで来るのに手間取ってしまって。どうやら、少しばかり遅かったようです。ご無事でしたか、H.S.さん?」
    手を差し出したニヤケ顔のやけに似合うイケメンに、
    「あら、あたしのこと知ってるの?まあいいわ、この功績を讃え、あなたを今日からあたしの探偵事務所の副所長に任命します!」
    とH.S.は言ったのであった。この新副所長、名をばI.K.となむ。-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 12:16 (UTC)
  • 事務所をノックするものがいた。クートレたんである。
    「別っ、別にKの事が心配で来た訳じゃないんだからね、開拓たんがいなくなって府抜けていたら、ゆっ許さないんだからー」
    その頃M氏は、クートレたんをみながら、よい胸ですなー、とハァハァしながら、女帝ツァールに踏まれていたが、この編集が巡回済になることはついぞなかったと言う。--トーク 2020年1月27日 (月) 13:57 (UTC)
  • ネクタイをつかんだ時点でKも一緒に引っ張っていたと思っていた超探偵H.S.は、今更になってKが来ていないことに気付いた。
    「あたしの気付かないうちに逃げてたなんて、罰金ものね!」
    だが、目の前の開拓ターミネーターを何とかしなくてはいけない状況ではそれどころではなかった。I.K.が巧みに赤玉を操って攻撃を加えたことで、金属骨格がむき出しになったとはいえ、その程度で止められるほどやわではなかったのだ。
    一方、助け出されたベネット氏は、持ち出したノートパソコンからサーバーにアクセスし、封鎖されていたUncyclopediaを再起動させたが、そのさまを見て驚愕した。木星に入る直前のようなサイケデリックな七色の画面が残されているだけだったからだ。これにより、ベネット氏は今回の事件へのモノリスの関与を確信した。-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 14:10 (UTC)
  • 窮地に陥った、超探偵H.S.を救ったのは、以外にもフィルたんだった
    「もう私の目の前で誰も傷付けさせない」
    高初速の対空砲を地上射撃に転用する、フィルたんの奇策に、開拓ターミネーターは、自転車で空に逃げたが敢えなく撃墜。
    「I'll be back」
    となにやら、E.T.なのか、ターミネーターなのか分からない発言を残し姿を消した。--トーク 2020年1月27日 (月) 14:28 (UTC)
  • 降り立ったフィルたんを見て、I.K.は一瞬驚いたような表情を見せた。
    「あなたは、Y,N,さんじゃないですか。こんなところでお会いするとは、つくづく奇遇ですね」
    「偶然ではない。ここにいるH.S.起こした情報爆発を観測しにきた」
    「なるほど、つまりは、H.S.さんが望んだ結果という訳ですね」
    「その認識で正しい」
    矢継ぎ早に交わされる会話に、超探偵H.S.はしびれを切らして、
    「ちょっと、あたしをおいて何の話をしているのかしら?それよりも、そちらのY.N.さん?かしら、あなた、もしかして今ナメダルマがどこにいるか知らないかしら?」
    「正確な位置は不明。だが目的地は予測可能。ナメダルマはKのいるあなたの事務所に向かって高速飛行中と思われる。Kは全ての可能性の鍵だから」
    「あいつが?そうは思えないけど、まあいいわ。ナメダルマがあたしの事務所に来るっていうんだったら、先回りするわよ!超探偵のあたし自らがきちんとそれ相応のお迎えをしてあげるって訳」
    「了解した。情報操作を開始する」
    こうして、Y.N.の情報操作という名のテレポーテーションによって、瞬く間にH.S.、I.K.、及びY.N.の三人はベイカーストリートにあるH.S.超探偵事務所に戻ってきたのだった。-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 15:18 (UTC)
  • 「バン バン バン」
    「バン バン バン」
    激しい銃声がなる、事務所内、Kに逃げる時に、頭を守れと被せて貰ったKのカウボーイハットを被ったクートレたんが、超探偵一向に走りよって来た。
    「Kさんが私を庇って、怪我をしたまま戦っているわ、このままじゃKさんが死んじゃう、うわーん」--トーク 2020年1月27日 (月) 15:38 (UTC)
  • 「俺は平気だ。それよりも、お前、随分早く帰ってきたな」
    「こっちにいるY.N.のお陰よ」
    H.S.がそう言って指し示すと、彼女は、
    「任せて。ここから先は私があなたたちを守る」
    と言ってナメダルマのいる方向へと走っていった。
    「K、あんたも大変だったわね。見せてごらんなさい。…なあんだ、かすり傷じゃないの。これくらい後で唾でもつけておけば直るわ。それで、こっちにいる女の子は?」
    「クートレたんという、開拓たんのお友達らしい」
    「開拓たん…?ああ、あの隠し部屋に隠れていたターミネーターが化けていた人のことね。話は聞いてるわ。という訳で、よろしくね、クートレたん!」
    「よろしくお願いします」
    クートレたんが差し出された手を取ると、H.S.はサッと表情を引き締めて、
    「詳しい話はあとで聞かせてもらうわ。今はY.N.を援護してナメダルマを倒すことが先。いいわね?」
    と言って駆け出そうとした。その時、突如として空中にビリビリと音を立てながら青い球が出現し、中から美少女が落ちてきた。
    「…どうやら、無事に指定された時間平面にたどり着けたようですね。こんにちは、H.S.さん。しばしお待ちください」
    「あんた誰?随分派手に出て来てくれたせいで事務所の壁に丸い穴が開いたんだけど」
    「あ、あたしはM.A.と申します。あなたにお伝えしたいことがあってきました」
    「いいけど、今度登場するときはターミネーター方式はやめてよね。詳しく書いたらあたしがここから消されかねないから。それと、あなた、あたしよりも胸が大きいじゃないの!どういうことなのよこれは」
    「ふぇっ!?…や、やめてくださぁい!」
    H.S.がM.A.の胸を鷲掴みにして揉み始めたので、Kは彼女を抑えて、
    「やめろ。それよりもこの人の話は今すぐ聞いた方が良いんじゃないのか?この絶妙なタイミングでやってきたわけだし」
    「まあそれもそうね。それで、話って何なの?」-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月27日 (月) 16:26 (UTC)
  • 「いい加減某ラノベを出しすぎて、何人かの利用者から『カクヨムでやれ』との声が出ているみたいです」とM.A.が言う。「それもそうね、そもそも私たち何だってナメダルマなんかと戦わなきゃいけないのかしら」とH.S.。「不思議を求めてたんじゃねえのかよ」Kが至極真っ当なことを言ったが、適切に無視された。「でも、この状況を打破しないと帰ることも出来ませんよ」とI.K. が言う。確かに、話している間も開拓たネーターは一団に向けて集中砲火をしてい…なかった。何だ、素直に話を聞いているではないか。
    「そろそろ出ても大丈夫そうね」てっきりターミネーたんだと思っていたロボットの顔の部分が外れ、中から姿を現したのは…。
    クートレたん「あ、あなたは…!!」--SchwarzTalkEditcount 2020年1月27日 (月) 22:02 (UTC)
  • 「誰よ?というかナメダルマと戦っていたはずなのにどうして?」
    中から出てきたのは、仮面をかぶった男だった。
    「私は、お前の父親だ」
    「誰の?」
    「…ウソです」
    「ちょっと待って、昔そんなこと言ってた誰かがいた気がしないでもないけど」
    クートレたんが考え込んでいると、
    「カクヨムは二次創作は可能だが世界観をごちゃまぜにしてはならないという縛りがある。よってカクヨムではなくこの場を使うのは妥当」
    と、いつしか戻ってきたY.N.が発言。それを受けて、I.K.は
    「それもそうですね。しかし、どこでやるにしても、まずはこの仮面の誰かが、敵か味方かはっきりさせることが先決です。結局のところ、あなたの目的は何ですか?」
    「<nowiki>」
    何故かウィキテキストで返された返事の意図をY.N.は瞬時に理解し、
    「…敵性だと判定。情報結合の解除を申請する」
    「させないよ」
    割り込んできたのは、いつの間にか戻ってきたナメダルマだった。
    ナメダルマの手から雷撃が放たれる。その雷撃が、Y.N.を直撃し、Y.N.は吹き飛ばされる。
    「I have waited this for a long time. My little green friend」
    「いや、全然緑じゃないんだけど?」
    「黙れ、小娘」
    腕の一振りで、ツッコミを入れたクートレたんが吹き飛ばされる。
    「さて、次は誰にしようか」
    ナメダルマがゆっくりと歩を前に進めると、
    「閃光斬!」
    やってきたのはどう考えても某S級ヒーローを女体化した姿にしか見えない不発たんであった。
    「主役は遅れて登場するものだ。手ごたえ…」
    だが、斬られたはずのナメダルマはむっくりと起き上がる。
    「I died once. The dark side of the force will lead you to many paths. Some considered to be unnatural.」
    そしてまたもや雷撃を放とうとするナメダルマに、誰かがタバコを投げつけた。
    「ふう。やっと見つけた。そんなことはどうでもいい。それよりも、あんた英語で話すのはほどほどにしておけ。それは英語を理解しない人たちへの横暴以外の何物でもないぞ」
    「私達だって時々ドラムのディープトークで門外漢を置いていってるんで、人のことはあまり言えませんけどね」
    「ピースたん、それにシュヴァたん!」
    「おうよ、だがそれだけじゃねえ。見てな」
    銃声とともに、あらぬ方向からナメダルマの頭が吹き飛ばされる。
    「あのスナイパーはかにふたんだ。そして邪魔たんと灌漑たんも来ている」
    ショッキングピンクのリーゼントをなびかせながらにやりと笑ったピースたんに対し、早くも復活したナメダルマは、
    「ほう、開拓たん以外の神7+αが勢ぞろいという訳か。だが、その方が私もやりやすい。全員まとめて倒せばいいわけだからな」-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月28日 (火) 02:41 (UTC)
  • ナメダルマは黙り込んだ。
    「メ…………」
    「何だ…?」身構える一同。
    「ガ…………」
    「どっかで聞いた覚えがあるなあ…何だっけ」「メガシャキじゃない?」「メガトロンだろ」「メガマウスでは?」
    「ン…………」
    ここまで来て、漸く気づいたのはピースたんであった。即座にマホヤルを唱えた。「今だ!」「マホカンタ!!!」--SchwarzTalkEditcount 2020年1月28日 (火) 04:03 (UTC)
  • 「ナメダルマはメガンテを唱えて生き絶えた、しかし、メガザルの腕輪の効果で復活した。メガザルの腕輪は壊れた。ナメダルマは第二形態になった。シュヴァルツたんのマホカンタ。しかし、ナメダルマはボスキャラなのでメガンテは効かなかった。」
    「そこまでじゃ、お主ら。動くな、お前の娘のなめこがどうなっても良いのかの?」
    突然現れたのは、女帝ツァールであった。
    「物置に行ったはずでは?」
    「私が管理しているの世界でちと、ideale complexe Zahlが不足しての、この世界に取りに来ていたのじゃ。代わりにMのページをMJYしての、ついでにベイカーストリートに売ってあると言うTranscendental number theoryを超古本屋さんに買いに来たのじゃ。ちと、ディオファントス方程式の整数解の上限を求めたくての、ツァールの守備範囲は広いのじゃ。えっへん。」--女帝世の忠実なる僕トーク 2020年1月28日 (火) 04:26 (UTC)
  • 突如として空が暗転した。
    「おいおい、まさかこれは…」
    Kが言うと、
    「そうです。あれです。超探偵閣下が忘れ去られたことにいら立ちを募らせて発生させたようです。しかし、今の彼女には恐らく無意識的ながら青い巨人を制御する力がある。状況は案外悪くはないかもしれませんよ」
    と返すI.K.。だがナメダルマは一笑に付す。
    「閉じ込めれば何とかなると思ったのか?あとのこのこと捕まるような娘は、私の娘ではない。好きにすればよい」
    そして笑みを浮かべて、言った。
    「さて、そろそろ準備ができたようだ。コロニーレーザー、発射!」
    「そこはデススターじゃないの?」
    「あれはちと強すぎる。地球丸ごと吹き飛ばすのはまだ早い。今は地上を焼くだけで十分だ。見よ、業火に焼かれるロンドンの街を」
    ナメダルマが暗転した空の一か所に雷撃を加えて穴を開けると、
    「レーザーが…止められているだと?ユニコーンめ、また敵となるのか。ならば、受けて立つまで」
    ナメダルマが手を空高く上げると、次から次へと赤いパーツが集まり、巨大モビルアーマーが出現した。
    「諸君も見るといい。いつか、私と同じ絶望に突き当たることになる」-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月28日 (火) 04:51 (UTC)
  • (サブカルオールスターズになっちゃったので既に絶望してます。by著者)--SchwarzTalkEditcount 2020年1月28日 (火) 05:16 (UTC)
  • その頃、ベネット氏はモノリスを追っている中で、ナメダルマが序章に過ぎないらしいことに気が付いた。
    「なんてこった。本当の目的は、サード・インパクトの発生だったのか!」
    「だが時すでに遅し、だ」
    「お前は?」
    返事を聞く前に、ベネット氏は後頭部に衝撃を受けて、気を失った。
    その頭を踏みつけながら、謎の人物は言った。
    「開拓たんにはその依り代になってもらう。その為に誘拐したのだ」
    そして、手元の端末を確認して、独りごとを続ける。
    「さて、ルイス氏、ウェールズ氏、シューノーヴァー氏、その他各国の元オーナー各氏も99%まで確保済みのようだ。彼らの持つデータを統合することによって、バラバラになった各種ウィキを、世界でただ一つのウィキ、Wiki Xに統合する事、それこそが我々の真の狙いだ…」-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月28日 (火) 05:53 (UTC)
  • その頃、膠着状態に陥った、ロンドンでは、ナメダルマの卓越なる近接格闘戦により破壊された、ユニコーンの主砲16連装ツァーリ・プーシュカが女帝謹製、単装ツァール・プーシュカ(16-20発/分)に換装、単装になった事で空いたスペースに、射撃管制システム誘導管フィルたんが搭乗した。
    「フハハハハハ、この前の戦いでは、逃がしてしまったが、今日こそ引導を渡す時だユニコーン。ん?砲塔が16連装から単装になっているようだな。どうやら修理も間に合わなかったようだな。悪いことは言わん、降伏したまえ。何射撃体勢に入っただと、良かろう、この前みたいに我がモビルスーツの装甲で砲撃を耐えきり、装填の隙に、近接格闘攻撃で、今日こそ撃破と行こうではないか。たかが、一門の砲で何が出来る?」--トーク 2020年1月28日 (火) 08:15 (UTC)
  • カオスに陥った現世。一体どうなってしまうのか! 次回「ナメダルマ死す」--SchwarzTalkEditcount 2020年1月28日 (火) 09:01 (UTC)
  • 先ほど一部映像が乱れて次回予告のようなものが流れましたが、これは誤報です。大変失礼しました。さて、続いてのニュースです。本日昼過ぎより、巨大ロボットと思われる物体が、ロンドン上空で銃撃戦を繰り広げており、政府はロンドン市全域に避難命令を発令するとともに、軍を動員して事態の鎮静化を図っています。ロンドン支局のウソペディアンさんより中継です。ウソペディアンさん?-- 開拓者The Pioneer (Saloon/Shootouts/BANG!) 2020年1月28日 (火) 09:27 (UTC)
  • 『はい、こちらウソペディアン…!あまりの熱風に立っていられま…ザ…ザザ……あ…ブブ…こ、こちら……ザザッ、ザー…』--SchwarzTalkEditcount 2020年1月28日 (火) 09:49 (UTC)
  • こちら、ロイアルネイビー旗艦ロイヤルマリー、ロンドン支局との通信途絶の為、艦対空ツァール・ツングースカの発射シークエンスに入る。我が誇り高きロンドンネイビーは他国の干渉を受ける訳に行かない。やむ終えん、ロンドン市民ごと焼き払うぞ。--トーク 2020年1月28日 (火) 11:20 (UTC)
  • イギリス海軍は戦艦「ロイヤルマリー」を中心とし、空母「クイーン・エリザベス」「プリンス・オブ・ウェールズ」ミサイル駆逐艦「デアリング」「ドーントレス」「ダイヤモンド」「シェフィールド」「バーミンガム」フリゲート「ケント」「ポートランド」「セント・アルバンス」の艦隊を派遣。空軍は「ユーロファイター・タイフーン」「トーネード」の編隊を4隊ほど派遣し、未確認ロボットへの攻撃を開始した。 --ダイヤモンド (トーク) 2020年2月12日 (水) 13:44 (UTC)
  • しかし攻撃が全然効かない。むしろ全身で攻撃を反射し我々に襲いかかる。もう全滅寸前だ。その時!--戸田の美女を求めて戸田に住んでない(会話) 2023年5月27日 (土) 08:30 (UTC)
  • 「異世界から転生してきた」と自称する謎の男によって敵も味方もすべて倒されてしまった。どうやら散々カクヨムの話をしていたのを聞いた小説家になろう勢が宣伝目的に送り込んできたらしい。テンプレ通りの転生主人公無双展開に、数少ない生存者は当然ブチギレた。--Egg 2023年5月28日 (日) 04:07 (UTC)