ウソペディア:児童・生徒の方々へ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
公式方針:「ウソペディア:児童・生徒の方々へ」はウソペディア公式の方針です。利用者はこれに従って利用してください。
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USP:KIDS

このページを見ているという事は、ウソペディアに少なからず興味を持っていることでしょう。

ここでは、まだ大人とは言えない児童・生徒のみなさんに、このウソペディアはどんなところか、どんなことをしてはいけないのかを説明します。

まず、ウソペディアには、利用するために年齢制限が有ります。小学生の方は特に#13歳になっていない方々へをしっかりとご覧ください。

最初に:13歳になっていない方々へ

まとめると 小学生の方は、年齢制限の関係上「Mirahezeの利用規約上、確実にアウト」のため、公表されている場合はスタッフに報告し、お引き取りしていただくことになります。

Mirahezeでは、プライバシー・ポリシーで、13歳未満の児童から個人情報を収集することを明確に拒否しています。しかしながら、技術的な問題により、嫌でも一定の利用者の個人情報は自動的に収集されてしまいます。スタッフは、見つけ次第13歳未満の利用者の個人情報を削除しなければならないというルールになっています。

このため、13歳未満の児童(小学生以下)については、見つけ次第スタッフにその旨を報告し、その年齢に達するまではお引き取りいただくほかありません。

中学生については、「年齢を公表していない」一年生は13歳の可能性もあるので対処はしません(12歳と公表している場合は、アウトです)。飛び級制度のない国における二年生以上のお方は、(普通に考えて13歳以上でない可能性は無いため)全く問題ありません。飛び級制度がある国であっても、「年齢を公表していない」限りにおいては、日本と同じ学制を想定して対応します。

以上の通り、編集したりアカウントを作成したりというのはできません。ただし、閲覧の分には問題ありませんので、ご安心ください。見るだけとはなりますが、どうぞウソペディアをごゆっくりとお楽しみください!

ウソペディアとは

ウソペディアとは、その名の通り「嘘」を集めた百科事典です。嘘はジョーク・冗談・ユーモアに通じ、このサイトと同系列な百科事典としては悪魔の辞典、ネットではアンサイクロペディアが有名です。とくに悪魔の辞典は百科事典を当時の流行を混ぜたジョークの辞典として有名なので、一度は見てみることをお勧めします。ともかく、このサイトはバカバカしいことを書いていく、事実を笑い飛ばすサイトです。

ウソペディアではみなさんをこう見ます

ウソペディアではみなさんを一人前の大人として扱います。それは扱うのが面倒臭いからですこのサイトでは誰でも一個人として利用者を見るからであり、逆に言えば子どもだから許される、大人だから許されるなんてことは一切ありません。もちろん、インターネットにまだ慣れていない、まだユーモアが何か良くわかっていないなどあるかと思いますが、それでもあなたたちには大人に比べて観察眼があったり、若いからこその様々な体験を覚えているなど、大人にない・できないことも沢山あるはずです。だからみなさんはその大人にないことを生かし、大人を唸らせる嘘を書いてほしいとウソペディアは願っています。

だからこそ、方針はしっかりと理解して守りましょう

ウソペディアは比較的自由なサイトですが、利用するにあたって守らなければいけないこと(方針)が複数存在します。ウソペディアでは、活動に関する方針や基準、今あなたが見ているこのページなど全てをひっくるめて運営関連文書といいます。今後活動するにあたって必要な事が盛りだくさんなので、必ず目を通すようにしましょう。量が非常に多いですが、焦らずしっかりと理解してください。#運営関連文書一覧にリストが載ってますので、ぜひ活用してみてください。

方針を遵守し、周りと円滑に過ごせてこそウソペディアンとなれるのです。

イヤなことを書くことは面白いことではありません

では、ウソペディアではどのようなウソが許されないのでしょうか。一つとして、誹謗中傷があります。有名な人をバカにする、おちょくるなど本当のことでもない(本当でもダメです)ことを書いても、このウソペディアでは受け入れられません。

もし書いても、そのような記事は消される対象となってしまいます。イヤなことは面白いことに直結しません。ただバカにするのではいけません。ここにうまくひねりを入れる。コレが大事です。

例を見てみましょう。

  • Aとは、日本で一番音痴なミュージシャンである。

という文章があるとしたら、

  • Aとは、日本の音楽を根本から崩す前衛的なミュージシャンである。

という文章のほうが要は受け入れられにくいミュージシャンじゃないかと笑いがとれる文章になるでしょう。

また、みんなの友人・ご家族・学校などの悪口も同じです。あくまでも落書きサイトではなく、みんなで面白いことを共有するサイトなので、みんなが面白がることを書くようにしましょう。

みんなが理解できるユーモアを

自分にしか分からないネタはユーモアには成り得ません。ユーモアの前提として、見た人全員が理解できる必要があります。あなたの私生活での「笑える」話や、あなたの人間関係での出来事は、閲覧した全ての人に響くわけではないでしょう。

全ての人が理解でき、全ての人が楽しめてこそ真のユーモアなのです。

丸写しはなにも生みません

たとえばみなさんが他のサイトから面白いものを見つけ、ウソペディアにコピペしてきたとしましょう。でも、それは著作権違反(他人の著作物を勝手に使用してはいけないと決められた著作権法違反)というれっきとした犯罪になります。著作権違反の記事はすぐに削除され、場合によってはあなたのアカウントが編集できなくなる投稿ブロックが処される可能性もあります。

たとえ面白い文章があったとしても、丸写しでは何も意味がありません。もし面白いと思えばみなさんはそれをアレンジして書くことで、より面白い記事に仕上がります。

画像は適度に適切に

画像は一瞬で面白さが分かります。みなさんが小説より絵があるマンガの方がわかりやすくて面白いと思えるように、百科事典にもその風潮があります。しかし、これは事典です。ものごとを辞書で調べても画像しか出てこないと、調べた人は意味を知ることができません。だからこそ、写真はここぞという時のみ用いるといいでしょう。そうすることで画像が面白さを引き立て相乗効果となり、より良くなるでしょう。

マナーを忘れずに

みなさんがウソペディアで投稿していると、みんなのもしくはあなたの利用者トークページ(あなたと他の利用者が会話するスペース)や記事のページのノート(記事について議論するところ)で何かしらの議論が起こるかもしれません。もちろん自分に関係なければ好き勝手に意見だけ述べるのみでいいですが、もし自分が中心になってしまった、説明を求められた、としたらとても焦るでしょう。

相手のことを考えましょう

その際はまず自分がどういう風に思い、どうしたかということを言うことが一番良いです。悪意があろうとなかろうと、自分の思ったことを書けば相手は必ず分かってくれます。一方で暴言を吐いたり、質問に答えなかったりすると他の利用者は必ずしもいいようには思いません。相手がどのような気持ちでいるか、どう応えるのがいいかと考え、慎重に返事を出すことが重要です。これは逆にも言えることであり、みんなが相手に意見を聞くときもわかりやすく、丁寧に聞くことは相手にいい気持ちでいてくれる要素になります。

もっとも簡単なのは敬語です。この文章のようにです、ますを付けるだけでも充分違いますし、相手を尊敬したり、自分を謙遜することで相手も和やかに返してくれること請け合いです。

親しき仲にも礼儀あり。相手が嫌だと感じる呼び方は良くないことです

相手がイヤがる呼び名で呼ぶのはとても良くないことです。親しき仲にも礼儀あり、ウソペディアは非常にアットホームなコミュニティですが、だからといって他人が嫌がる呼び名で呼んだりすることは良くないことです。

いくら利用者同士で仲が良くなっても、ウソペディアは誰でも見れる公の場、正しい日本語、正しいネチケットを身に着け、誰もが快適な環境を作りましょう。

無闇に個人情報を流さないようにしましょう

ウソペディアンはウィキ上で嘘をついても、当然のことながら実世界の詐欺師などではなく、恐らくは善良な利用者が多いと思われます。が、だからと言って、悪意のある第三者があなたの情報を見て、それを悪用しようと思いつかないとも限りません。

実際、米国やEUでは、昔々、何も知らない頃に無防備に書き込んだ情報に後々苦しむような人たちを救済したり、そもそもそのような人たちを発生させたりしないようにするための法律が存在します。Mirahezeはアメリカとオランダにサーバーが置かれており、それ故にこれらの国の法によってあなたたちの活動や個人情報も守られることとなるのですが、いざ後から個人情報の削除を希望するとなると、Miraheze全体の運営に携わるスチュワードに依頼しなければならなくなり、後処理の手間が増えて非常に大変になります。

利用者ページの自己紹介の場については無論ですが、何気ないウソッターの雑談や、記事の執筆の場でも、むやみやたらに個人情報は流さないようにしましょう。他の人(ご家族や友人など)の情報は当然アウトですが、ご自身の情報にしても、同様です。

みなさんがウソペディアを使いこなし、面白くするには 

まず一つとして漢字が読める、使えるようになることがあります。ウソペディアは必ずしも生徒ばかりではありません。従って大人が読める、書けるような漢字はみなさんも使えるようにしなければなりません。基本的には常用漢字は読めるようになっておけばまず問題はありません。もし知らない文字が出てきたとしても常用漢字まで知れば大丈夫でしょう。

そしてもう一つ大切なことは勉強です。一見、このようなサイトと勉強は関係ないように思えます。しかし、この世界では面白いことを言うことは教科書をつくるより難しいのです。たとえ事実を調べてまとめたとしても、それが面白いかどうかは分かりません。でも勉強をし、様々な考えや勉強をすると「この話って面白い!自分なら面白く書ける!」と思いつくはずです。いくら発明王のエジソンだって、何も考えずに発明はできなかったはずです。何かきっかけを勉強や日々の生活で得ることで発明できるのです。

困った事が有ったら

ウソペディアはあなた一人ではありません。きっと陰から見守る先輩がいるはずです。気になる事が有ったら、案内所に相談すると良いでしょう。

それでは、良いウソペディアライフを!!

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