エクストリーム・うんこ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

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臭い立つようなこの記事を、作者は喜々として、むしろ誇らしく思いながら執筆しています。

エクストリーム・うんことは、エクストリームスポーツの一種である。

概要[編集 | hide | hide all]

排泄により、健康度を上げるために作られたスポーツである。また、エクストリーム・うんこは、エクストリーム・スポーツの採点であるエクストリーム・オリンピックの正式種目にもされている有名なエクストリームスポーツである。如何に格好良く短時間でうんこを出せるかを競う早出し部門と、内容を見て健康度を評価する検便部門とが存在する。

早出し部門[編集 | hide]

早出し部門は更に、一定の格好良さを早さと両立させることが求められる格好良さ部門と、いかに短時間で生理行動を起こして帰ってこれるかを競う素早さ部門に分かれている。本部門の参加選手の大半が下ネタ好きの小学生であるが、お菓子を食べる量が多い分、少しだけ出すのであれば有利だが、すべて出し切るには不利と考えられるお菓子=ご飯ファイターの参加も多い。競技においてビリになると、エクストリーム・うんこかけご飯に出場させられるが、失格の場合はそもそも順位が付かないのでこの限りではない。

素早さ部門では、10秒以内に用を足せなければ失格になる。この場合、出し切ることが求められるため、ちょっとだけ出して出し切ったふりをすることは許されず、競技者はX線と内視鏡により精密に審査される。優勝すると、100万円分のうんこ[1]が送られ、うんちぃクロペディア管理者にもなれるというが、そもそもルールが厳し過ぎて過去の競技者は全員失格となっているので、真偽の検証は不可能である[要出典]。採点方法は、残り時間×10を得点とし、100点満点である。

恰好好さ部門では、本来なら行くのが憚れる授業中や仕事中などに、いかに堂々と、スマート・スムーズ、かつエレガントに出せるかを競う。但し、最低限の早さとして、300秒以内に出すことが要求される。この場合は、本来いるべき場所からトイレに向かい、全て片付けてトイレからいるべき場所に戻るまでが、競技時間だとされる。こちらでは、すべて出し切るか、少ししか出さないかは不問とされる。配点は、スマートさ、スムーズさ、エレガントさがそれぞれ100点の配点と、300秒から競技時間を引いた残り時間、300点満点の合計600点満点である。こちらの優勝景品は人糞を芸術的に加工したUnアートと呼ばれる現代芸術品で、付加価値はおおよそ10万円程度だとされているが、その見栄えはインスタ苗するものであり、芸術への造詣などほとんどないであろう子供達からは嫌がられる。

その競技の映像をYouTubeにアップしたら、チャンネルが消滅したという報告があるが、実際には過半数のエクストリームスポーツが同様であるとか[要出典]

検便部門[編集 | hide]

検便部門では、内容物のや形状、及び臭いによって、参加者の健康具合を測定し、得点を算出する。こちらの参加者は、成人、特に定期検診を受けなくなりがちな自由業や高齢者が多いという。

原則として、100点満点から、減点法で採点。

バナナ形のうんこ(-0点)
健康な便とされる。ご老人の場合は性欲過多、又は変態病かもしれない。
タール便(く粘り気のある液状の便)(-50点)
の疑いがあるため、大幅減点。
い便(-50点)
大腸がんや直腸がんが疑われるため、大幅減点。
細い便(-50点)
これもがんの疑いがあるため、大幅減点。その形状から、鉛筆のかじり過ぎの可能性が疑われる場合もある。
液状、ゼリー状の便(-20点)
下痢。ベットベトでベッチャベチャでネッチャネチャなうんこはうんこかけごはんの食べすぎの可能性もある。水分の吸収が上手くいかない場合や、乳糖の過剰摂取による場合もあるが、感染症や血便など重度な疾患が原因の可能性もあるため、便秘よりも減点は大きい。
黄色い便(-15点)
脂質の過剰摂取又は消化不良が疑われる。過剰摂取の場合は、生活習慣病予備軍の可能性もあるので注意。
玉のような便(-10点)
便秘気味のため減点。色がい場合、バリウムを摂取していなければ更に-20点(ゲーム機のWii Uの過剰摂取や、胆管閉塞が疑われるため)。ちなみに、「玉のような子供」が出て来た場合は、見る所を間違えているので審査員が審査権限を剥奪されることとなる。
濃褐色の便(-10点)
血便の可能性も若干あるが、それよりは類やチョコレート等の過剰摂取の可能性が高い。酒池肉林の生活は生活習慣病のリスクを高めるので控えよう。
緑色便(-10点)
野菜類の過剰摂取の可能性が高い。但し、極稀に黄疸の副作用の可能性もあるので要注意。なお、正しい知識のない人間から、エイリアン捕食者と勘違いされ、精神的ダメージを追うリスクも高くなる。

歴史[編集 | hide]

その内容が動物本能である排便であることから、スポーツとしての起源はおそらく人類の誕生からだと思われる。記録によると、早くもギリシャの古代オリンピック競技に類似の種目があったことが確認されており、近代では、「ウンチーコング氏によって1930年にエクストリームスポーツ化された」とされている。

明確にプレイヤーであることを宣言しなくても、殆どの人間は一応参加者であるため、審査員が圧倒的に不足している。

参加拒否表明者[編集 | hide]

ただ、明確に参加拒否している人もいる。代表的な例には、「かわいい」をトレードマークにしており、イメージを壊したくない昭和の女性アイドル諸氏が挙げられる。

脚注[編集 | hide]

  1. どうやら最高級の畑の肥やしのようだ。

関連項目[編集 | hide]