エクストリーム・イチコメ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

エクストリーム・イチコメは、様々なサイトのコメント欄に真っ先にコメントすることを目的としたエクストリームスポーツ

概要[編集 | hide | hide all]

eスポーツの一種。YouTubeの動画のコメント欄や5ちゃんねるのスレ、ひいてはウソッターなどのコメント機能に至るまで、あらゆるコメント欄[1]に「イチコメ」というコメントを残す競技。この競技の参加者は真っ白な物は汚したくなる性格の人が多いらしい。

この競技の参加者は「エクストリーム・イチコメプレイヤー」、或いは「イチコマー(Ichikomer)」、または「イチコメ荒らし」と呼ばれる。

この「イチコメ」という言葉は、この競技の唯一の規定であり、代名詞であり、そしてこの競技そのものである。

似た競技に「エクストリーム・視聴回数0で高評価」、「エクストリーム・うぽつ」、反対の競技として、5ちゃんねるのスレを埋める「エクストリーム・ラスコメ」がある。

起源[編集 | hide]

この競技の由来は、インターネット黎明期にまで遡る。

インターネット上に電子掲示板が設立されると、様々な趣味嗜好を持った利用者が集まった。その中には、降り積もったまっさらなに足跡をつけたり、白紙のノート落書きしたりするのが好きな人々もいた。

そのような利用者に、何も書かれていないページが与えられたら、まだまだ書ける これから書けるとなるのは分かりきったことだった。そのような必然的状況から生まれたのが、この競技、「エクストリーム・イチコメ」なのである。

「イチコメ」というのは、「イチ番目」の「コメント」の略であるということは言うまでもない

ルール[編集 | hide]

  • 他人が「イチコメ」宣言をしているにも拘わらず「イチコメ」宣言をしてはいけない(二重イチコメ)。

これだけ。それ以外は自由である。

得点[編集 | hide]

  • 「イチコメ」宣言をする。(1点)
  • 「一米」や「一込め」などの宣言をする(変わりイチコメ)。(2点)
  • 自身のイチコメに得点や「いいね」がつけられる。(その数×1点)
  • 後からコメントした別の利用者が二重イチコメで失格となる。(100点)
  • 「ニコメ」がつけられる。(5点)
  • 「ニコメ」も自ら書き込む。(さらに10点)
  • コメントが削除される。→ゲームオーバー。残念でした。またのご参加をお待ちしております。

脚注[編集 | hide]

  1. コメント機能が無くてもイチコメは可能である。ウソペディア:第四回藍色執筆コンテスト/コメント場参照。

関連項目[編集 | hide]


コメント欄[編集 | hide]

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