エクストリーム・歩道走行

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
上級トリック

エクストリーム・歩道走行( - ほどうそうこう)は、近年日本において広く行われているエクストリーム・スポーツの一種である。競技者は自動車でどれだけの距離歩道を走行できたかを競う。

概要[編集 | hide | hide all]

自動車でどれだけ長く歩道を走行できるかを競うものである。基本的には長く歩道を走行するのみのものであるが、以下の通りボーナス加点が存在する。

競技者自身が自らの記録をすることは少なく、多くの記録は他者により撮影されたものや自動録画のドライブレコーダー機能によるものである。

このエクストリームスポーツは全国的に見ても話題性が高く、点数が低かった場合も様々なメディアに取り上げられている。

得点[編集 | hide]

  • 距離1mにつき1ポイント
  • 自損事故一度につき -30ポイント
  • 走行以外の目的が存在する場合
    • コンビニ・スーパーマーケットなどそのほか店などの施設に用事がある場合 30ポイント
    • 迷い込んだ 10ポイント
    • 暴走目的 0ポイント
  • 競技者の年齢から20を引いたものが年齢によるボーナスポイントとして追加

失格事項[編集 | hide]

  • 歩道と車道の区別がない場所での走行 - 「歩道」ではないため。
  • 人身事故を引き起こす - 行った瞬間競技と人生を強制終了させられる上、今後数年から数十年間、場合によっては恒久的な参加権を剥奪される。
  • 歩行者天国の走行 - 上記人身事故の発生率が格段に上がり、一般に侵入することが困難な区域のため。

主な競技者[編集 | hide]

  • 高齢者 - 注意能力が鈍っているため自らの意思ではなく自然にエントリーしてしまうことが多い。そのため、「迷い込んだ」として10点は簡単に取得できる。また、年齢によるボーナス加点も多く有利である。
  • 暴走族 - 自らエントリーしにいくものの代表。多くは愉快犯であり、犯罪行為であることを自認していることが多い。また、未成年である場合はかなり不利になることも覚悟のエントリーが多い。

主な結果[編集 | hide]

  • 2021年7月6日新潟県で行われた競技の結果は60m走行、駐車場が目的であったため加点30点で90点。
 

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