グリゴリー・ラスプーチン
グリゴリー・ラスプーチンとは、20世紀初頭に現れた、いわゆるキチガイである。
概要[編集 | hide | hide all]
祈祷僧という肩書ではあるものの、超能力者だったらしい。
生涯[編集 | hide]
彼の出自については独自研究が有りすぎるので省略する。
彼が歴史の表舞台に現れたのは、1900年頃と言われる。かのアホとしか言いようがないニコライ2世が自分の溺愛する息子アレクセイの病気(血友病)を超能力で完治させたことで政治的発言力を得る。[1]
そして、1916年、キチガイがうつった貴族の一団によって殺害された。その内容は、数人を殺せる量の青酸カリ入りのワインやケーキを振る舞い、胸を銃で撃ち抜き、鉛の入った重い杖で頭を粉々に打ち砕き、川へ放り込むという凄惨なもの。しかし、それだけのダメージを受けたにもかかわらず、死因は溺死であったため、実はカナヅチであるという恥ずかしい秘密を露呈する羽目になった[2]。
脚注[編集 | hide]
関連項目[編集 | hide]