Muttley
荒らしが多発しているため、名前があって一定以上頑張った編集者以外による編集が禁止されております。どうしても編集したい場合は、管理者に頼むか、もう少し頑張って地位を手に入れてください。 |
Muttley(マットレー、ケンケン)とは、Wacky Races(チキチキマシン猛レース)に登場する、個性的なレーサー犬である。
概要
元々レースネタのカートゥーン出身であるが、何を思ったか、飼い主ブラック魔王(Dick Dastardly)のシンボルカラー「黒」を身に纏い、来日してアンサイクロペディアやチャクウィキで活動している時は、猫被っているようである。
来歴
カートゥーン時代
1960年代から70年代に、カートゥーンでデビュー。独特の笑い声や、意地の悪そうな面構え、及びレースでの搭乗マシーンの名前がThe Mean Machine(直訳:意地悪な機械)であることから、悪役キャラだと思われているが、真の悪役である飼い主に反逆している所を見ると、本当はそんなに悪役ではないのかもしれない[1]。
空白時代
21世紀に入るまでの時間は、スピンオフやリメイクに出演したり、ゲーム業界に進出したりして食い扶持をつないでいたらしいが、詳しい記録が不足しており、詳細は不明。21世紀まで生き延びるためには通常時間では犬の寿命をはるかに超えてしまうため、殆どサザエさん時空にいたのではないかと推測されている[誰によって?]。
21世紀以降
21世紀に入ってから、通常時空に帰還したが、何を思ったのか、突如日本に移住。以降、アンサイクロペディアやチャクウィキのユーザーとして活躍しているが、犬であることにコンプレックスを感じているのか、しばしば猫被っているため、そのシンボルマークが黒猫だと誤解しているアンサイクロペディアンも多数いるという。
しかしながら、時の管理者からは適切に犬であることを見抜かれたらしく[2]、忠犬として手懐けた方が良いと判断されたためか、アンサイクロペディアでもチャクウィキでも、管理者に任命され[3]、犬らしく非常に迅速な活動によって、必要以上に削除相当記事やブロック相当IPを嗅ぎ分け、噛み付く行為を繰り返しているという。
アンサイクロペディアでは、あまりに管理者として優秀過ぎて疑わしきの段階でも罰する行為が目立ち、誤認もあったのではと疑ったユーザーたちによって一度は解任された。しかし、LTAの横行などを見てその優秀さを再認識したユーザーの懇願によって、今では無事管理者に復帰して、相変わらず極めて迅速な活動を行っているとのことである[4]。
その迅速さから、恐らく、管理行為もレースとして捉えていると予想される。
…と思いきや、いろいろ怪しい行動が見受けられるようになり、結果的に両方で権限を剥奪された。どうやら今世紀でも悪役であったことには変わりがなかったようだ。