ジラーチ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ジラーチとは、可愛らしい見た目を持ちながら内心では世界の破滅を目論んでいる、腹黒で七夕の日近くのみ現れると言う幻のポケモンである。

概要[編集 | hide | hide all]

伝説では1000年に1度だけ織姫と彦星の出会いのつがいをする互い役であるとされ、それがゆえに1000年に1回七夕の日近く7日間しか起きないといわれており、近現代においては長年伝説のナニカとして存在が公にされていなかったが、2003年にひょんなことから姿を現した。なお、それから1000年経っていないにも拘らずジラーチの目撃情報があるが、複数のジラーチがいるのかそれとも無理やり起こされているのかは不明。

感情の起伏が激しいらしく、ライトモードの際は可愛らしい振る舞いをするが、ダークモード(後述)状態になると状態が一変する。なお、クリスマスを極端に嫌っているためジラーチの前でクリスマスの話をしてはならない。

ダークジラーチ[編集 | hide]

ジラーチには可愛らしい見た目と合致したライトモード以外にまるで逆なダークモードも存在する。なお、ダークモードになると黒くなるわけではなくて、腹部にある第三の眼が開き口が突然悪くなるだけである。なお、ダークモードでは世界の破滅の目論見をモロに出してくるため、ダークジラーチを放置するのは非常に危険である。

ならライトモードなら安全かというと、被害者を装いながらも裏で人々やポケモンを操って世界を破滅させようとしてくるため、やはり危険である。

関連項目[編集 | hide]