チクビーム
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チークビーム
チークビーム(チクビーム、ヨロチクビーとも)は、女芸人兼女性タレントとの久本雅美の持ちギャグ。FUJIWARAの原西とは関係ない。
概要[編集 | hide | hide all]
チークとは、女性の頬に塗る化粧品。女性が恥じらったり、喜んだりといった、女性の高揚した表情を表現する意味合いがある。女性の恥じらい顔にフェチを感じる変態男性に人気がある。
このチークをネタにして、久本雅美が生み出したギャグが、この「チークビーム」である。親指と人差し指で輪っかにして、残りの三本を上に広げたポーズを、両手でとる。このとき、両頬にそれぞれの両手をつけ、自分から外側へ向けて、ビームのように動かすのがチークビームである。
加齢による形状変化[編集 | hide]
本来は久本雅美が若かりし頃よりやり続けたネタであったが、加齢とともにそのビームの形状が変化していった。
まず加齢により、両手が肩より上にあがらなくなった。いわゆる五十肩である。そのせいで、最近ではチークビームが頬ではなく、胸元付近から放出するようになった。
そして、手もうまく回らなくなった。親指と人差し指で作った輪っかと、その上を向くように向けていた三本指も、上え回せなくなった。そのせいで3本指がまるで自身のお○ぱいのように下へ垂れてしまった。
また、言語能力も衰え始めており、「チーク」というチョウボインがうまく発生できなくなり、「チークではなくチク」と発音しているように聞こえるようになった。
このせいで、現在では「チークビーム」ではなく「チクビーム」と聞こえる状態になっている。
これからは「チクビーム」の方で、ヨロチクビー!。
電車に見られるチクビーム[編集 | hide]
また、一部の電車をチクビームということから、その電車のことを原西→久本雅美と呼ぶことがある。
関連事項[編集 | hide]
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