ドナルド・マクドナルド

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ドナルド・マクドナルド(Donald McDonald/Ronald McDonald)とは、世界的に信仰されているマクドナルドの教祖であり、信者からは教祖様と呼ばれる。あの下半身を露出したアヒルとは同名なだけで、何ら関係はない[1]

来歴[編集 | hide | hide all]

神になる前[編集 | hide]

紀元前2300年頃マクドナルド諸島で食料の神とピエロをしていた女性の間に生まれたとされる。ドナルドは母親の右脇から生まれ、誕生直後四方に7歩程度歩き「天上天下唯我独尊」とつぶやいた。母親の祖先はムー大陸人とされ、ムー大陸が沈没した時生存をかけて、メー大陸に逃亡し、神聖成る土地を目指して筏を漕ぎマクドナルド諸島にやって来た、そこで食料の神と出会いドナルドを産んだ。

ドナルドは子供の頃からピエロをしており、31歳の時にアジアにピエロを伝えに行き、しばらく現在の東南アジアに在住した。その後、100歳で「悟りを開き、神になる」と言ってヒマラヤの高山に閉じこもってしまった。

ヒマラヤからマクドナルドを開く[編集 | hide]

ヒマラヤにドナルドは300年に渡って立てこもった。ドナルドは新たなる食べ物の神となるため、新しい食べ物を研究していた。ある日ドナルドはハンバーガーを発明した。

ドナルドは、「私は、ついにハンバーガーと言うモノを発明した。これは、パンに焼いた肉をはさんだ物である。 <中略> 私は、ハンバーガーを発明したために、最高神アラーより、ドナルド・マクドナルドの名前をいただいた。」と316年目の日記に書いた。ハンバーガーを発明したドナルドはアメリカに渡りシカゴ郊外にミシガン湖の泥を固めて聖食場を開いた。

ドナルドとヒマラヤ[編集 | hide]

ドナルドはヒマラヤに再び立てこもり、6人となって1年で帰ってきた、彼らはとても小さく未成長だった。同時に普通のドナルドも帰って来た。普通のドナルドは30年後再びヒマラヤに立てこもり神の神となった。そして、紀元前800年頃古代ギリシャ・ローマに出没し、欧州にマクドナルドを開いた。

欧州への進出[編集 | hide]

全アメリカ大陸の布教が終わった後の紀元前800年頃に欧州に進出し、古代のローマやギリシャの人々を驚かせたという。しかしその後ローマの皇帝に徐々に妬まれるようになった。処刑の直前には全欧とアフリカ地中海沿岸部で信仰されていた。

処刑と復活[編集 | hide]

布教活動を行っていたドナルドだったが、ローマの皇帝に嫌われ、指名手配された。 そして、紀元前30年に、全員が捕らえられ、十字架にかけられ、処刑された。

しかし、死の三日後復活を遂げた。

西アジアへの布教[編集 | hide]

255年、上等布教者によってアジアに布教を開始し、291年には西アジアに布教完了した。その後、上等布教者はアジア全体の布教を企んだが、教祖様らから「聖なるヒマラヤを跨ぐからヒマラヤの手前で止めろ」と言ったので、ヒマラヤを越えての布教は行われなかった。

脚注[編集 | hide]

  1. ドナルド神話上は「ドナルドの子の一人がアヒルに化けた姿」とされているが、遺伝的に否定された。