ドンキー・ジャッカス・トランプ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ドンキー・ジャッカス・トランプ:Donkey Jackass Trump)、あるいは愚鈍なロバのトランプとは、元アメリカ大統領ドナルド・ジョン・トランプ氏の、双子のである。

概要[編集 | hide | hide all]

賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領(左)を押しのけてふんぞり返るドンキー・ジャッカス・トランプ氏。

賢明なるアメリカ大統領として知られたドナルド・ジョン・トランプ氏とは異なり、赤いネクタイを付け、顔をオレンジに染めている。賢明なる兄のドナルド・ジョン・トランプ大統領は、青いネクタイを付けた優れたビジネスマンである[1]が、ドンキー・ジャッカス・トランプは、何度も破産し、兄のことも破産させている。

以下、兄弟の比較をしていく。なお、ここでは賢明なる兄のドナルド・ジョン・トランプ氏の肩書きは全て「大統領」とした。何故なら彼はバイデン支持者が企てた不正選挙によって引きずり降ろされただけで、実際は未だに大統領だからである。

比較[編集 | hide]

周知のとおり、ロバは民主党の象徴である。
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は共和党員だが、ドンキー・ジャッカス・トランプは、民主党員である。一時期は公に民主党員として活動していたが、今ではその愚鈍さを買われて、表向きは共和党員として共和党の没落のための工作員として活動している。しかし、愚かにも民主党の象徴であるロバの名前から改名することを忘れてしまっている。
  • ドンキー・ジャッカス・トランプは賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領の財産に寄生しており、トランプ・タワーやトランプ・ホテルを何軒も建てて、彼を数回破産させた。その度に、賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は、時には娘のイヴァンカ・トランプの助けを借りながら、資産を再建してきた。もっとも最近では、2016年のアメリカ大統領選で、ロシアとプア・ホワイトに大量の選挙資金をばら撒いて、ドナルド・ジョン・トランプを破産させた[2]
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領がツイッターに手を出さないのをいいことに、ドンキー・ジャッカス・トランプは大統領の名でTwitterをやっており、トイレの中からツイートしてしまうほどのツイ廃として知られている。わざわざ@realDonaldTrumpとアカウント名に「real(本物の)」を付けて偽物であることを明らかにしてしまう点、やはり愚鈍である[3]
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は大統領選の過程で決して人を罵倒しなかったが、ドンキー・ジャッカス・トランプは、選挙協力と称して、Little MarcoWeak JebLyin' TedCrazy BernieCrooked HillaryLittle Rocketmanなどという素晴らしいキャッチ・フレーズを考え出し、田舎の百姓や無教養な労働者からの多数の票が流れ込み、少数の都市部のインテリの票が流出するきっかけを作った[4]自分の名前が罵詈雑言のようなものだからこそ、そんな暴言も同情票を集められたのだろう。
賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領に断らずに勝手に大統領令に署名するドンキー・ジャッカス・トランプ
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領が大人で控え目なのに対し、ドンキー・ジャッカス・トランプ異常なほどの目立ちたがり屋である。あんまり目立ちたがり屋なので、ウソペディアの自分のページでは自分の名前に毎回リンクを付けてしまうほどである[5]。リアリティー番組「アプレンティス」にも出演し、"You're fired."と叫んで権力志向を満足させようとしていたが、最近はそれでは飽き足らず、兄の影武者としてしばしば大統領の代わりにメディアにも出演している。多くの失策とされる大統領令や公約は、賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領ではなく、弟のドンキー・ジャッカス・トランプがやったことである。以下が、ドンキー・ジャッカス・トランプが賢明なる兄大統領になりすまして行った、代表的な愚行である。
    • メキシコとの境界に勝手に壁を建設し、メキシコに建設費用を負担させた。国際的な恐喝である。しかし、ご本人はローマのハドリアヌスの長壁へのオマージュだと信じ込んで、ご満悦の様子である。
    • シリコンバレーの繁栄を支える不法移民をカリフォルニアから母国に追い返し、経済を疲弊させた。
    • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領がオバマ・ケアを廃止して財政支出を引き締めたのに、ドンキー・ジャッカス・トランプはそれ以上に大幅に法人税を減税して、結局それまで以上に国家財政を傾けてしまった[6]
    • 骨抜きの経済制裁を行い、北朝鮮がミサイルを発射しやすい環境を整備した。当然、ロシアと協力している。
    • ムスリムをテロリストだと断定して追放、賢明なるドナルド・ジョン・トランプが裁判所の助言でこれを緩和するまで、アメリカでは信教の自由が失われた。
    • あべこんべに内政上重要なことまで相談し、そのまま鵜呑みにしてあべこべな政策を実施した。
    • エルサレムを、イスラエルの永遠の首都に認定し、イギリス二枚舌外交を無効にした[7]
    • TPPを、けんにゃの戯言[8]として葬り去った。
    • パリ協定から離脱し、猿の猿真似をした。
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は中国を正しく「チャイナ」と発音するが、ドンキー・ジャッカス・トランプは、「ジャイナ」と発音し、国家的なジャイ子だと信じ込んでいると、CNNは報じている
  • 賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は決して安易に閣僚を更迭したりしないが、リアリティー・ショーの感覚の抜けないドンキー・ジャッカス・トランプは、ティラーソン国務長官らをあっさり"You're fired."の一言とちょっとのツイートで解任し、安倍内閣ですらビックリするほどのお友達政府ごっこに興じている。

ご本人より一言[編集 | hide]

"This article, Donkey Jackass Trump, will forever be known as #FAKE NEWS. Sad!"--Donkey Jackass Trump (talk|contribs) 17:38, 23 March 2024 (UTC)

脚注[編集 | hide]

  1. 当然、顔を染めることもない。
  2. しかし、こればかりは賢明なるドナルド・ジョン・トランプも意地を張り過ぎた。ヒラリー・クリントンと異なり、選挙資金の寄付を殆どはねつけて、自分の資産で戦ったからである。
  3. しかし、本物の兄のアカウントを乗っ取り、人々をうまく誘導している。
  4. この結果、賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は晴れて大統領に当選したが、国民からの得票数でヒラリーに負けてしまった。これは、小難しい用語と、「トップ10%の1%の…」という文句を繰り返すことが大好きな社会主義者が、ヒラリーをサポートしたためでもある。
  5. そして、リンクではなく太字になってしまうことに対して大いに不満の様子である。
  6. ザ・シンプソンズはこれを予言していたが、正確には誤りである。何故ならば、目立ちたがり屋の弟・ドンキー・ジャッカス・トランプを、賢明なる兄のドナルド・ジョン・トランプと混同してしまったからである。
  7. これにより、イギリスとビル・クリントン(en)の努力が、水の泡になってしまった。
  8. 「ジャイナ」でも触れられているが、ドンキー・ジャッカス・トランプは、酷いニューヨーク訛りの持ち主である。これに対し、賢明なるドナルド・ジョン・トランプ大統領は、キャスター並みに綺麗なアメリカ英語を話す。

関連項目[編集 | hide]

 

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