ネオ元素
ネオ元素(ネオげんそ)は、ネオ宇宙という並行宇宙における元素とされているが、実際にはただのアンサイクロペディアンの妄想である。
概要[編集 | hide | hide all]
ひよこ陛下に代表されるアンサイクロペディア日本語版初期の負の遺産のひとつである。初期のアンサイクロペディアで横行していた架空国系記事の一環として立項されたものと思われるが、なぜか2021年3月現在もその元素は消滅することはなかった。
これだけのネオ元素が発見、もとい創造されている。2006年12月には3種類だったものが、2018年2月には180種類を超えた[1]。なぜかほとんどのものがNRVになっていないが誰も気にしない。また、現実の元素周期表に当てはめると第8周期以降の配置がおかしい(gブロック元素が1個もない)のだが、指摘があるにもかかわらず誰も気にしないようだ。
おそらくはただの初期の遺産であり、今になって投稿されると即NRVものなのだろうが[2]、初期の遺産だったお陰か話題にすらされないままである[3]。
燃素のように決定的な実在の根拠が欠けているものも多いが、根拠も何もアンサイクロペディアンの妄想なので当然である。
というか、まずネオ宇宙って何なんだ?[4]
ネオ元素の一覧[編集 | hide]
ウソペディアに記事があるもののみ。
- プロトプロトシニウム
- ネオ原子番号68。消滅したようだ。
脚注[編集 | hide]
- ↑ ちなみに、2021年3月頃に大整理が行われ、130種類ほどに減った。
- ↑ もし今になって投稿されたなら、最もよい結果でもせいぜいウソペディアへの輸入となるだろう。
- ↑ {{historical}}すら貼られないままである。
- ↑ その中にはネオ地球なるものがあるそうだが、まずネオ宇宙が何かわからないのでネオ地球も何かはわからずじまいである。なお、ネオ地球の文字は2006年12月の初版から記されていたが、ネオ宇宙は2015年3月になるまで存在が明かされていなかった。なお、ネオ宇宙の名前を記載したのはウソペディアの元補助管理者である。編集経緯は「地球外であっても同じ宇宙空間上なら元素周期表は同じものになるはずで、元素周期表が異なる設定なら異空間に飛ばすしかない」という理由であり、それ以上は何も考えていなかったことが伺える。