ネット中毒
ネット中毒(ネットちゅうどく)とは、インターネットに接続する為に安価な回線の原料であるコカインをかじり昏睡状態になった状態でデデンネを使用してインターネットに接続した上、チャットやBBSへの書き込み、オンラインゲーム等をし常に体がインターネットに依存する状態になり、現実生活に支障をきたすまで脳内と体がWi-fiに汚染された猛者のことである。
概要[編集 | hide | hide all]
もともとは「ネットを使用するコカイン中毒者」を揶喩した表現であり、1980年代頃から1990年代終わりまでは麻薬吸引をするWi-fi超能力者を表した言葉であったが、21世紀に入ってからは現在のような概念で使用されるようになった。近年ではインターネット上のサービスを自身の覚醒で利用する利用者が精神的に不安定になって暴行や犯罪に走ったり、自虐行為やキーボードをクラッシュしたりと、ありとあらゆる万病・万悪の根源となっており、今では立派な社会問題である。
なお、この精神病の患者は以下のような症状を表すことが多いとされる。
- 睡眠不足や昼夜逆転生活。
- ドライアイ・眼精疲労・視力低下や腰痛、キーボード腱鞘炎といった長時間端末を操作する事による健康的異常。
- ネットゲームや会員制有料チャット等のサービス利用料金から来る、経済的圧迫。実際には家族が払っていることも多く、家族にまで悪影響を与えている。
- 特殊なコミュニティにばかり関係し、世間一般の常識が欠落する。更には自分で気付かずに非常識な言動をしている。
- 誹謗中傷や著作権侵害が正しいことだと思い込む。
- ネット上で解放されたと思っており、現実の状況は「本当の自分の姿」では無いという認識を抱く。
- うんこなどを頻繁に発し小学生並並みの精神年齢、判断能力にまで衰退する。叱られると犯罪行為に走る場合もある。
- ユアペディアに書き込む。
- 将来の夢はNEET。
- ネットコミュニティ上で賞賛されている状態を長引かせたいがために、やはり犯罪的行為や実際の犯罪行為すら辞さなくなる、一つの法的逸脱状態。
近年の深刻化[編集 | hide]
近代になってからは、先進国各国やその他の富裕層にこの症状を持つ患者が年々増え続けているといわれている。実際、成城の某精神病院の院長である墨岡孝は、1920年ごろからじわじわと増大していき1997年以後は今までになかったほど急増しており、当人が自覚しておらず周囲が問題とみなして病院に連れてきて、初めて発覚することも多く早期発見がなかなかできなく治療は非常に難しいとしている。
ネット上の各種サービス利用料金も大きな問題を生む事があり、韓国ではネットゲーム上の商品である(アバターに着せる事の出来る服の)データを、電話料金上乗せで課金される環境で親に内緒で安易に買い過ぎた11歳の女児が母親に叱られたショックで自殺するという事件もおきている他、日本でも課金や利用料金が原因で一家が経済破綻をしたり、エクストリーム・課金をやりすぎて課金病になる場合も多くなっており、以上のことから児童向けのサービス提供者の倫理的なモラルについても同時に問題になっている。