ハム太郎

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ハム太郎(-たろう、1999年?8月6日~2013年3月30日?)は、テレトー共和国のタレントであるハムスターなのだ。本名は公 太郎(きみ たろう)なのだ。

御尊顔

概要[編集 | hide | hide all]

生前はどことなくウザい飼い主・ロコちゃんと同居生活を送っていた。しかし脱走癖が抜けず、家の壁を破壊しては毎日のように脱走していた。

本人も少々ウザいところがあり、近所のハムスターを集めて「ハムちゃんず」を勝手に結成し、無理やり奴らを脱走させていたのはかなり有名。

ゴールデンハムスターを自称しているがやたら背が低い(公称8.6cm。なおゴールデンハムスターの平均身長は約12cm)ので、実際にはジャンガリアンハムスターの体毛を染めたものらしい。さらに、ハムスターの寿命である1~2年をゆうに越して14年も生きていたため、本当にハムスターであるのかすら疑われている。しかしロコちゃんもずっと小学5年生であるため、所詮サザエさん時空に住んでいるらしい。

やたら高い声で喋るが、人間には実は通じていない。

体重の変化が激しく、2000年時点では86gあった体重が2006年には36gまで減り、2011年には74gにまで戻っていた。

先述の通りしぶとく生きていたが、2013年についに死去した。