バイト数の壁 (Tanukipedia)
この項目では、Tanukipediaにおけるバイト数の壁について説明しています。その他のバイト数の壁については「バイト数の壁」をご覧ください。 |
Tanukipedia(タヌキペディア)におけるバイト数の壁(ばいとすうのかべ)とは、Tanukipediaにおいて記事の質を測る指標の1つである。
500バイトの壁[編集 | hide | hide all]
建て逃げとして削除されないギリギリの水準。しかし、実際は成長の見込みありと評価され、500バイトを下回っていても管狸者が削除せず数年に亘って放置されたままの記事も見られる。一方、Tanukipediaの方針を勘違いしたユーザーが、しばしばかつてのアンサイクロペディアのノリで「『ぼくのかんがえたさいきょうの○○』系記事」を作成するケースが見られるが、その多くはこの壁を越える前に削除される[1]。
1500バイトの壁[編集 | hide]
架空世界系記事で内容を伝えるために最低限必要とされる水準。単純に地理だけを記述した記事がこれに該当する。Tanukipediaで圧倒的割合を占める架空駅記事の場合、この量があれば駅の情報について最低限の理解が可能となる。しかし、まだこの量では架空世界に興味を抱かせるには足りない場合が多く、他のサイトで「誰が得をするのか分からない」と評価を受ける。
3000バイトの壁[編集 | hide]
架空世界の内容に興味を抱かせるのに最低限必要な水準。ウィキペディアの10000バイトの壁に相当するものであろう。駅記事に地理だけでなく歴史についての記述を加えるとこれくらいの量になる。一方で、ローカル駅ではなく都会のターミナル駅について記述した記事の場合、この分量では全く足りない。
8000バイトの壁[編集 | hide]
架空国や架空言語、あるいは架空ターミナル駅の情報源として充分な水準。県庁所在地の代表駅に関して述べた記事だと、これくらいの量は欲しいところである。
10000バイトの壁[編集 | hide]
充分に成長したと判断される水準。
当記事が最初に書かれた2018年時点では、この壁が長いページのランキング50位の壁とほぼ一致していたが、長大記事が漸増する傾向にあるためこの壁を越える記事も次第に増えていくと予想されていた。結果として予想が的中し、2021年4月現在では長いページのランキング100位の壁とほぼ一致する。もしかするとTanukipediaにおける10000バイトの壁は、上位1%の壁かもしれない。
50000バイトの壁[編集 | hide]
流石に読み疲れる量である。この壁を越えた記事は、2021年4月現在では「想像地図・城栄」ただ1本だけである。
当記事が書かれた2018年5月時点でも、この壁を越えた記事は「想像地図・城栄」ただ1本だけであった。この記事はそれ自体が架空国の記事ではなく、Tanukipediaの管狸人が架空国の地図を描く創作活動の沿革と進捗を長期に亘って書き連ねた内容である[2]。そのため、架空世界をメインテーマとする百科事典にも拘らず最大規模の記事が現実で行われる活動について述べた記事であるというよく分からない状況になっている。
これは、架空の物事だけで長大記事を作るのは大変である、という結果なのかもしれない。
脚注[編集 | hide]
関連項目[編集 | hide]
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