プリキュア
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プリキュアとは、「女の子だって暴れたい」というコンセプトを持つ女児向けアニメであると共に、女尊男卑思想を広めるためのプロパガンダアニメである。
真の意味[編集 | hide]
プリキュアシリーズが真に訴えるのは「女性の強さ」「男の弱さ」に他ならない。先頭に立って戦うのは常に女であり男など只の竿奴隷にすぎない、と幼女たちに刷り込む狙いがある。現にプリキュアシリーズにおいてショタプリキュアはいても男のプリキュアは存在しない[2]。キュアモフルンのように無性別(公式)はいるものの、映画などのスポット参戦に留まっている。
またシリーズ内では結婚や出産など女性視点のエピソードはあっても男性側のエピソードは無い。それどころか女子校かと思うほど同年代の男がいない。いたとしても「同じ年代の男子なんてバカ過ぎて相手にならない」とばかりに背景である。更に女子大好き[要出典]恋バナイベントでさえ百合イベントになってしまうため、徹頭徹尾男は添え物にしかならない。
シリーズの特徴[編集 | hide]
- ふたりはプリキュア→ふたりはプリキュア Max Heart
- 三年続いたシリーズ第一期作品。アクティブ運動部なぎさとインドア眼鏡ほのかがすれ違いながら恋に落ちていく話。…藤P先輩?誰それ。
- ふたりはプリキュア Splash Star
- 仕切り直して設定を一新した作品。ダダ滑りした挙げ句シリーズが10年以上続いて尚破られない歴代ワーストの売り上げを記録した。
- Yes!プリキュア5→Yes!プリキュア5GoGo!
- プリキュア戦隊。これまで男の子向けだった戦隊市場を切り崩し、女児玩具界をメインストリームとすることで将来的な男女格差を覆そうとした。
- フレッシュプリキュア!
- 女児の成長を考え、幅広い層へと目を向けた作品。
- ハートキャッチプリキュア!
- 香水を初め、フレッシュと共にハイティーンへの訴求を狙った作品。また保護者のお財布もキャッチし、シリーズ拡大への足掛かりとした。
- スイートプリキュア♪
- スイーツ(笑)と女性を嘲笑するネット社会へカウンターを仕掛けると共に、音楽要素を強めることで「教育に良い」というイメージを刷り込む事に成功している。
- スマイルプリキュア!
- ドキドキ!プリキュア
- コメディ要素を強め、シリーズの箸休め的立ち位置となった作品。
- ハピネスチャージプリキュア!
- 世界各国でその地域のプリキュアが活躍する姿を描き、「社会を動かすのは女」とアピール。
- Go!プリンセスプリキュア
- ロイヤルプリンセス・MA子様をイメージした作品。彼女が皇位を継ぐ事がどれだけ日本を変えるか、と訴えている。
- 魔法つかいプリキュア!
- キュアップ☆ラパパなイメージをキュアップ☆ラパパとアピールしキュアップ☆ラパパな結果を出した、キュアップ☆ラパパなキュアップ☆ラパパ。
- キラキラ☆プリキュアアラモード
- バトル要素への批判を避け、クリームを使って戦う異色プリキュア。
- Hugっと!プリキュア
- テレビシリーズでの歴代プリキュア55名[4]全員集合やチームリーダーの出産シーンなど、アラモード以上に異色となった作品。また、男社会がブラック企業を産み出したとして批判するという強いアジテーション要素も。
- スター☆トゥインクルプリキュア
- 現在放送中。宇宙時代の新しいジェンダーのあり方を説く。