マキシムトマト

マキシムトマト（英:Maxim tomato）は、ナス科ナス属の植物であるトマトの一種。

概要

プププランドの固有種。果実の真ん中に大きく「M」という模様がついているのが特徴で、これは正真正銘のマキシムトマトであると認められたものにのみ与えられるマークであり、農協が一つ一つ選別してから付けている^[要出典]。

その見た目は綺麗な左右対称で、とてもボリューム感がある。プププランドに詳しい桜井政博によれば、「白黒でもおいしげに見え」るとのこと。一般的なトマトと異なり、芯が星型になっているため、断面を見ることでも判別が可能である。

トマト類の中でも極めて栄養価が高いことで知られ、一つ食べるだけで体力が全快すると言われている。そのことから、「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉に登場するトマトはマキシムトマトであるとする説もある^[要出典]。

名称

このトマトの名前は「マキシムトマト」であるが、しばしば「マクシムトマト」とか「マキシマムトマト」と誤記される。もしうっかりこのような表記をしてしまえば、「マキシムトマト警察」なる組織にたちまちしょっ引かれてしまうため、注意が必要である。

関連項目

• カービィ - 愛好家の一人。足が赤いのはマキシムトマトをうっかり踏み潰してしまったためとも言われている
• ジェムリンゴ - バラ科リンゴ属の果実。スーパーカービィハンターズにおいては通貨として使われるが、星のカービィ スターアライズではシャーベットとして登場する