ミズゴロウ
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ミズゴロウ(英:Mudkip,学名:Mudpisces Mudpisces)とは、ウソペディアやホウエン地方で神として信仰されているムツゴロウに似た水辺の生物。
ミズゴロウ大神[編集 | hide]
ミズゴロウ大神はミズゴロウ神の中心となる現魚神であり、1000年に1年だけ君臨すると言われる。初めて君臨したのは皇紀紀元前5338年であり、前回に君臨したのが皇紀1662年で、1000年後の皇紀2662年が西暦に直すと2002年になる事から2002年に君臨したとされる。
なお、2002年の旧正月にミズゴロウ神を祀る神社の総本山である水白神宮(みしろじんぐう)で君臨祭が行われた。
名称[編集 | hide]
ミズゴロウの名称は「淡水のムツゴロウ」の意である。平安時代まで、ホウエン地方ではムツゴロウ全般が信仰されており、ミズゴロウもムツゴロウと区別が付けられていなかった。
その後、徐々に淡水と海水のものの区別が付けられるようになり、淡水のムツゴロウをスイゴロウと呼ぶようになった。その後、この漢字表記である水五郎の読み間違いのミズゴロウが地方で定着し、江戸時代にはミズゴロウと呼ばれるようになった。