ユアペディア本部

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ユアペディア本部(ゆあぺでぃあほんぶ)とは、ユアペディアを統括する本部機能を持った人工惑星である。

概要[編集 | hide | hide all]

ユアペディア本部は海王星の外、太陽系外縁惑星の取り乱れる場所付近に存在している。原則として地球人に使われている為、地球の公転速度に合わせて周回していると思われる。また、同一軌道上にはいくつかの中継局機能を持つ中継惑星が確認されている。

現在の本部は2009年、吉本敏洋の活動休止中末期に完成し、本部機能が立川市の地球本部より移された。吉本がYPの活動を休止していたのは、この宇宙本部の建設目的と言われている。直径はウィキペディア本部の半分弱程度の800kmほどと案外小さい。なお、宇宙本部を設置した理由としては既にウィキペディアが全世界制圧後の2006年に宇宙に本部機能を移したことに対抗する処置であると見られる。

この星は、2010年に国立科学天文台で発見され、後にNASAとJAXAの共同研究によりその本性が明らかとなった。

また、当財団の独自調査によると、立川市のユアペディア地球本部から宇宙本部へテレポートできる場所がユアペディア地球本部内に存在するという。

ウソペディアの対応[編集 | hide]

ウソメディア財団及び傘下のインターネットユーモア問題研究会は、日本国政府からの通達を受け、安倍首相と防衛省幹部らの密談に来賓として緊急出席し、財団代表の太宰治理事長は、「彼らは、地球上にある幾多のウィキサイトや一般人を監視し、気にくわない物を潰しているのだから、地球が気に食わない惑星となれば、彼らは幾ら母星と言えども無用無答で潰しにかかるだろう。その為、我々は国連安全保障理事会とも提携しこの様な全世界の脅威に対して全人類総出で対抗する様に呼びかける必要がある。」と発言した。

関連項目[編集 | hide]