ラーメン二郎

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ラーメン二郎[1]( - じろう、?~1960年代)は、ラーメン界の伝説の人物の名前、及びその人物を信仰する者たちによって作られたラーメン店。

来歴[編集 | hide | hide all]

本名、生没年、経歴、家柄、素顔など全てが不明の人物で、自ら「ラーメン二郎」を名乗ったこと以外は殆どが謎に包まれている。正統派のラーメンを開発し、後にエースコックインスタントラーメンにその名を遺した「ラーメン太郎」は実の兄と言われている

兄に対してコンプレックスを抱いていた二郎は、兄とは完全に異なる、極めて独創的なラーメンを作ることで名声を得ようとした。その結果辿り着いたのが、豚骨を用いたこってりギトギトのスープ、極太の平打麺を組み合わせ、大量の具材を乗せたものであった。

このラーメンは発表直後すぐに話題を呼び、多くのラーメン好きがこぞって二郎の家があった東京都港区三田に訪れた。しかし、こってりギトギト、野菜マシマシのラーメンを見た客からの評判は賛否両論。いざ実食しても、油っこくて食べられないという人が続出し、多くのリタイア者と一部の狂信的なファンに二分された(#ジロリアン参照)。

食通たちの間で「二郎ラーメン」が話題になると、ラーメン業界も流石に黙っていなかった。醤油味噌以外は邪道どころか禁忌とされ、担々麺すらメジャーではなかった時代に、このような破壊的行動は当然ながら良く思われず、結果的にラーメン界のお偉いさんたちが二郎はラーメンに非ずと声明を発表[2]。二郎はこれを不服として何度も訴訟を起こしたが、いずれも敗訴。失意の中、ドロドロになった血液によって引き起こされた心筋梗塞で亡くなったとされている[要出典]

継承[編集 | hide]

二郎の死後、その味を引き継ごうと、和食料理人の山田拓美が、1968年に「ラーメン二郎」を創業。最初に開店したのは東京都目黒区都立大学駅近くであった。が、店名を「ラーメン次郎」と間違えてつけてしまったことが災いし、信者から「にわか乙w」と一笑に付されてしまったため、売上は1日あたり20杯程度と低迷していた。

その後、近所の中華料理屋で3ヶ月修行し、ラーメン作りに必要な技術を習得。1970年代初頭、呑川の工事の影響で移転せざるを得なくなった際、たまたま客として来ていた慶應ボーイの提案で、二郎がかつて住んでいたとされる東京都港区三田に移転。学生の街であることから、やたら安くてデカ盛りのラーメンは大ウケ[3]。山田の人柄も愛され、ついに店は繁盛する。1980年代時点で既にラーメン好きの間で話題になっており、『ミスター味っ子』や『島耕作の優雅な1日』などの漫画でも紹介されるようになっていた。

1990年代、三田通りの拡幅に伴い、山田は閉店を覚悟する。しかし、常連客は継続を熱く希望し、慶應生たちが学生食堂へ誘致すべく署名活動を行った[4]。結果的に三田本店は1996年2月に一度閉店するが、同年6月、慶應義塾大学の正門前に再オープン。再び「三田本店」を名乗った。その後も長年に亘って学生たちを養ったことが評価され、山田は2019年に「慶應義塾特選塾員」として表彰された。

2009年には、メシマズの国ガーディアン紙で「世界で食べるべき50の料理」に選ばれた。これが何を示すかはお察し下さい

一生を二郎のために費やした山田は、2020年2月15日、生前葬を敢行。与えられた戒名は「弐郎院野菜辛目大蒜増油増居士」という、字面も内容もマシマシなものであった[不要出典]

そんな山田だが、自らが継承したラーメンについて、知り合いに「あんなの食うもんじゃねぇ」と話していたという。つまり山田に信仰心などは無く、こってりラーメンは金儲けの道具に過ぎなかったのである。しかしジロリアンはそんなことなど知る由もなく、今日も平打麺を黙々と啜る。

特徴[編集 | hide]

二郎のラーメン

先述した通り、豚骨ギトギト、ニンニクや野菜たっぷり、という他にも、「小」と言っておいて麺の量が一般的なラーメンの2倍近い、チャーシューは「ぶた」と呼ぶ、など様々なトラップが存在する。

注文の方法にも特徴がある。食券を購入したら、店員に渡す際にサイズを伝えなければならない。さらに、「ニンニク入れますか?」と聞かれた場合には、1秒以内に[要出典]答えなければならない。二郎の店員はぶっきらぼう且つ常に不機嫌であり、また後続の客も同様であることから、機嫌を損ねたことによってどんな目に合わされるかは予想がつかないため、出来るだけ穏便に済ますのが賢明である。こってりギトギトのラーメンを完食するために欠かせないアイテムであるセルフの水をいれておくのも忘れてはならない。注文までに必要な以上の排他的でめんどくさいプロセスを守れないと、最悪の場合出入り禁止になりかねない。

上級者は、店員の手を煩わせることなく「ニンニクマシヤサイマシマシカラメ」などという暗号を用いて注文するが、無理して真似する必要はない。うっかり常連ぶってこんなことをしてしまうと、目の前に現れた山盛りのラーメンに絶句し、食べ切れずに帰る羽目になり、最悪の場合出入り禁止になりかねない。

また、食後はカウンターに丼とコップをさげた上で、テーブルを自分で拭き、「ごちそうさま」と言ってその場を去らねばならない。これも怠ると、やはり出入り禁止になりかねない。

ジロリアン[編集 | hide]

ラーメン、店、人物、ラーメン二郎の全てを信仰する者は「ジロリアン」と呼ばれる。「二郎は二郎という食べ物である」をモットーとしていて、半ば惰性習慣のように二郎のラーメンを食している。

太り気味の男性が大半を占めるが、これは「太り気味の人がジロリアンになる」のではなく「ジロリアンになったものは太る」というセオリーによるものである。

彼らは二郎を「教祖」として崇め、毎日決まった時間になると、三田にある本店の方向を向いて祈りを捧げる[要出典]。また、日曜日には礼拝と称して店舗に集い、浄財としてラーメンを食べることが習慣になっている。更には聖地巡礼と称して全国のラーメン二郎を訪れるジロリアンも数多くいる。

独自の暗号で会話する、一見さんに対して威圧的な態度をとるなど、他の宗教に比べて排他的であるのが特徴で、二郎の名を汚すものには容赦しない[5]。初心者はうっかり機嫌を損ねないように注意する必要がある。

脚注[編集 | hide]

  1. ラーメン次郎ではない。断じてない。#継承も参照。
  2. これは本来侮辱的な意味合いを持った言葉だったが、後に狂信者によって「『二郎』という食べ物也」という文言が付け加えられ、余計に二郎ファンを偏向させるきっかけとなった。
  3. 苦学生にとって味は二の次で、腹が膨れれば何でも良かったのである
  4. 最終的には「学内に外部客の行列が出来るのは不味い」とか「そもそも不味い」という理由で、移転されることはなかった。
  5. 特にインスタ映え目的で大のマシマシを注文し、半分以上残していく自称インスタグラマーには厳しい。太り気味の男性諸君に捕まってアーン♥♥されないよう。

関連項目[編集 | hide]

独自
研究
この記事や節の内容は独自研究であるとする見方もあるようですが、ここウソペディアで笑いを取るためには自分のアイデアを記事に注ぎ込む事が不可欠であり、我が道を突き進まなければ登れない山もあるでしょう。 Walkingmonkey.jpg