リアルおままごと
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リアルおままごと(英:Real play house)は、埼玉県春我部市の5歳児・桜田ネネが主催する死のおままごと。
ゲーム内容[編集 | hide]
ゲームは、主催者の「リアルおままごとの新作シナリオ持ってきたの~♪」という声で始まる。この宣言がなされたら、参加者は如何なる手を用いてでも逃げなければならない。
主な開催場所は園庭か公園であり、視界が開けているため単純な逃走はほぼ不可能である。そのため、遊具の中や木の上に隠れる、人混みに紛れるなどしてやり過ごした後に脱出しなければならず、その手順は困難を極める。
また、仮に逃げ切れたとしても、それは主催者の逆鱗に触れることになり、怒りを増幅させ、その怒りの憂さ晴らしとして再び開催されてしまうため、結果として一度捕まったら永遠に逃れられない。これが、リアルおままごとが死のゲームと呼ばれる所以である。