レッドリスト

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「レッドリスト」の項目を執筆しています。

レッドリスト:Red List)は、ブラックリストの反対、即ち「こいつらは絶対に殺してはならない」という人物が記載され、国際的に出回っているリスト。

概要[編集 | hide | hide all]

本来、警戒する必要のない人物はホワイトリストに記載されるが、それとは別に「その人自体は人畜無害だが、絶対に殺してはいけない」と念を押す形で作られたのがこのリストである。

なぜ殺してはいけないかはよく分かっていないが、その人物が死ぬことで世界の均衡が保てなくなるため、という説が有力である。

名前の由来には、そこに記載された人物が持つ、別の意味での危険性を表すためとか、「赤字」と「黒字」のように、単に正反対の意味で使われただけなどの説があるが、何しろ噂なので真偽不明である。

記載されている人物[編集 | hide]

レッドリストに誰が記載されているかは何ら分かっていないが、記載されているのではないかという噂がある人物は何人か存在する。

君主天皇とその家族
その国以外に住む人からしたら「誰やお前」と言われかねないが、国を治める王や君主、或いは日本の象徴である天皇とその一家が、仮に外部からの力で死亡した場合、国内はおろか、世界を巻き込む大問題が起こりかねないため、リストに記載されている可能性はかなり高い。ただ、王政や君主制、天皇制に反対する勢力からはその可能性を否定されている。
野比のび太
ドラえもん』コミックス第27巻『のび太は世界にただ一匹』において、自身に国際保護動物スプレーを噴射したことで、リストに記載されたとされる。そうでなくても、既に未来世界と過度に干渉していることから、彼が死んだ場合タイムパラドックスによって世界が大きく歪む恐れがあるので、タイムパトロールを含む政府機関が彼を年中監視し、死なないようにあらゆる手を尽くしている。
当たり前だ。死んでしまったら人々の心の拠り所がなくなるどころかこの世が終わるし、「神は死んだ」と宣う中二病ニーチェくんの厭世観が正当化されてしまう。死んでもらっちゃあ困る。

この節は、執筆者が、面倒臭いので途中で放棄したか、または途中で寝てしまったので、現在書きかけです。あなたによる嘘でも楽しい加筆が望まれています。よろしく頼みましたよ。

転用[編集 | hide]

「絶対に殺してはいけない」人物のリストであることから、この言葉は後に「絶対に死なせてはいけない」という意味で使われるようになり、やがて絶滅危惧種の一覧にその名が使われるようになった。寧ろ現在ではこちらの意味の方が一般的になったため、本来のレッドリストの存在を知る人は少ない。

また、赤色が持つ「危険」というイメージから、レッドリストのことが「危険な人や生物のリスト」と勘違いされる事例が多いが、これは間違いでもあり正しくもある。正確には「本来なら人畜無害だが、死なれちゃ困る」対象のリストであるので、さらなる周知と理解が求められている[要出典]

関連項目[編集 | hide]

  • ブラック企業ホワイト企業 - レッド企業は絶対に潰してはいけない企業、ではない。単なる赤字企業である
  • ワシントン条約 - レッドリストと関係があるとされる、ワシントンで秘密裏に取り決められた条約。一説によれば「ジョージ・ワシントンは絶対に殺してはいけない」という条約だったとも
  • THE BLACKLIST/ブラックリスト - 海外ドラマ。メインキャラクターの名前が「レイモンド・レディントン(通称レッド)」であることから、『レッドリスト』と呼ばれることがある[ない]