三河安城駅
「ウソペディアクオリティ。アンサイクロペディアはウソペディアではありません。」
〜 UCPに書かれた「三河安城駅」の記事 について、とあるアンサイクロペディアン
〜 UCPに書かれた「三河安城駅」の記事 について、とあるアンサイクロペディアン
三河安城駅(みかわあんじょうえき)は、愛知県安城市にある東海旅客鉄道の駅である。
概要[編集 | hide | hide all]
名古屋駅から約30km離れている。最初は岡崎市に作る予定だったが岡崎市民に邪魔者扱いされて結局、安城市に作られた。新幹線の駅があるがこだましか停まらないどころか、在来線に至っては各駅停車しか停まらないという、なかなか酷い扱いの駅である[1]。
さらに新幹線ホームと在来線ホームは約150メートル離れており、一度改札を出ないといけないため、おそらく乗り換えのために利用するものは皆無である[2]。
おまけになんかここの某管理者を思わせるような名前の遺産の明治用水が通っている。
ちなみに、三河じゃない安城駅は隣の駅である。こちらは定期の営業列車は全て止まる。もちろん安城駅も三河である[3]。
ウソペディアクオリティ発祥の地[編集 | hide]
ウソペディアクオリティという単語が生まれたのは三河安城駅と熱海駅である。
2018年4月14日、とあるアンサイクロペディアンによって「三河安城駅」という記事が立項されたが、その1時間12分後に「ウソペディアクオリティ」なる理由でICUにされてしまったのである。
なお、当該記事はウソペディアクオリティですらなかったからかどうかは知らないが、4月21日に削除依頼テンプレートに貼り変えられてしまった。しかし、結局はFix貼り付けによって存続が決まったようだ。
ICUを貼り付けたユーザーにとって「ウソペディアクオリティ」は「アンサイクロペディアよりも低品質な記事」ということらしい。名誉毀損もいいところである。