世代 (ウソペディア)

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出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

ここでは、ウソペディアにおける世代について解説する。

概要[編集 | hide | hide all]

ウソペディアは2014年に設立され、2024年現在ですでに11年目に突入している。その上何度も移転を繰り返していることからユーザーの流入、流出も非常に激しいものとなっている。そのため、ウソペディアにおいては「世代」が数多く存在している。本項では基本的にサイト移転を世代の一区切りとしているが、あくまでも初版執筆者がわかりやすいからであって深い意味はない。また、記録が残っていない物がほとんどのため「該当する利用者」などの初期の記述は間違いがある可能性が高く、無意識にウソペディアを作り上げている可能性が高いので注意が必要だ。

FC2WIKI、@Wiki世代[編集 | hide]

今となってはほとんど知る者もいないが、ウソペディアは最初からMediaWikiを利用していた訳ではない。単独のウェブサイトとして2代目ウソペディアが設立されたのは2014年11月のことであり[1]、その時点ではFC2WIKIを使用していた（http://yoshinosu.wiki.fc2.com/ [2]）。しかし、わずか1ヶ月で3代目となる@Wikiに移転（http://www64.atwiki.jp/wiiuusopedia/ [3]）。その時点では「アンサイクロペディア」や「Mahiro」などの人物が管理者をしていたようだが詳細不明であり[4]、すでに創設者以外にこの世代の者はいない。なお「2代目」「3代目」と述べたのは、2014年7月に設立された初代ウソペディアがこれらとは別に存在するためである。それは何故かユアペディア内の創設者の利用者ページだが誰も気にしない。

Myht世代[編集 | hide]

2015年4月13日、ウソペディアはマイサイト・ユーザーズ2.0(Myht)に移転、4代目にして晴れてMediaWikiサイトへと移行した。…と言いたいところだが、全然晴れてなんかいないどころか大雨であった。サイト管理は難航し、WiiU氏によって勝手に管理者にされたエンペディアの現運営者等に当時存在していたBSF罹患記事に関する法的問題のことを指摘されたり、ウィキコレクト経由で乗り込んできた問題利用者がWiiU氏の反乱分子になったり[5]と荒れまくっており、深刻な荒れ模様を見ていたウィキコレクト経由[6]の別のユーザーが他サイトでの活動への影響を恐れて別人格でアカウント登録するほどであったが、現在に至るまで活動する古参ユーザーも何人か存在している。しかし、その荒れようをまざまざと見せつけられたせいか現在の安定期(？)の様子を見たこの世代のユーザーの中には無駄な管理行為で編集回数を稼いだり、気の緩みから荒らし行為に走ってしまう者もいる[要出典]。当時のURLは http://usopedia.ja.myht.org/ [7]。http://usopedia.myht.org/ [8]も存在するがこっちは知らん。

Lv9世代[編集 | hide]

Myht版のサイト管理がどうもうまくいかないのでTakumi3氏が新たにLv9ホスティング（http://lv9.org/ [9]）に立ち上げた5代目ウソペディアから参加した世代。最初期の諸問題は一応の解決を見せ、順調にユーザーも増えていった。…と言いたいところだが[10]、今度はまた別の昼ドラのようなドロドロとした展開にユーザー達は巻き込まれていったのである…。当時のURLは http://usopedia.lv9.org/index.php/ [11]。なお、WiiU氏はLv9版の存在を認識しながらもMyht内に新たなサイトを構築し、6代目ウソペディア（http://usopedia2.ja.myht.org/ [12]）として分裂することとなった。

先にも述べたようにこの時代までの記録はほとんど残されていない。「ウィークペディア」なるどこだか知れない過疎ウィキ[13]の日記ページでいろいろやり取りしていたような気もするが、運営者が多忙を理由にサイトごと閉鎖してしまったためこちらのログを追うこともできない。

LIGHT-TV→AioiLight.space前期世代[編集 | hide]

Aioi Light氏[14]が所有する個人サーバーに存在していた時代。今思えばあんなドロドロしたサイトをよく保有してくれたものだ。元々は http://usopedia.light-tv.club/ [15]のURL（7代目）であったが2017年1月にドメインごと失効し、http://usopedia.aioilight.space/ [16]（8代目）に移転した。この時期はWiiU氏とTakumi3氏が「ウソウィキ運営会」とかいうよくわからないものを名乗っており、ユーザーの総意による結論が両氏の判断で勝手に覆されるというよくわからない制度となっていたが、サイト成長を阻害しているとの意見が出た結果、運営会の判断により解体されるというよくわからない[17]結末を迎えた。

ちなみにLIGHT-TV（個人サイト）の各コンテンツは、テレビのリモコン番号にたとえる形で「1ch - ソフトウェア」「5ch - 日記」「7ch BBS」のように分類されていた。ウソペディアはその中の10chに入居しており、MediaWikiサイトは他に「8ch - みんなのペディア（Takumi3氏管理）」と「12ch - Wiki日和（Aioi Light氏管理）」と合わせ合計3つが存在していた。3サイトともMetrolookスキンを採用しており、見た目はかなりの統一感を持っていた（内情も統一感があったかどうかはご想像にお任せする）。余談だがTakumi3氏は放送マニアであり、みんなのペディアは当時フジテレビ系列で放送されていた「みんなのニュース」のパロディとして作られていた。当初は8chがWiki日和、12chがみんなのペディアだったが、フジテレビの8chを「みんなの～」に充てるべきだとかにふとん氏[18]が提案し、福岡県在住のAioi Light氏が「（FNS系列の）テレビ西日本も8chなので」と同意したことでチャンネル番号が入れ替えられた経緯がある。同じくFNS系列局である東海テレビの放送エリアの人間はいなかったらしく、1chを希望した者は現れなかった。

AioiLight.space後期世代[編集 | hide]

一番ドロドロしていた頃。運営会が有していた絶対的拒否権が廃されたことで民主制に一歩近づき、WiiU氏が高等裁判を経て投稿ブロックされたことにより一瞬だけTakumi3氏の単独運営となったものの、Takumi3氏も言動が問題視され投稿ブロックとなり、ここで初めて完全な民主制が実現した。どんな風にドロドロしていたかは不愉快な議論所の過去ログを見れば分かるはず。

運営会の両氏がサイトを離れた結果、執筆能力や管理能力が高いユーザーがサイトを離脱せず生き残るようになり、ウソペディア発展に多大な貢献をすることとなった。LTAも物凄く増えたが。個人のサーバーを間借りしている状態には変わりなく、サーバー提供者の活動も激減してしまったためサイト広告の導入議論とサーバー管理者の増員提案が行われたが、その流れからサーバー移転の提案に至ったのは運営会の手が離れた成果と言えるだろう。

Miraheze世代[編集 | hide]

ウソペディアにやっと平和が訪れた？2018年に9代目となる現サイトに移転してから現在に至るまでの世代。ベター・アンサイクロペディアの理念がやっとこさ意識されだした頃である。執筆コンテストや大喜利ンピックなど、現在のウソペディアを支える多くの仕組みはこの時代に整備された。MJYの推進が激しくなり、かつての世代が書いてきたような記事が翠色執筆コンテスト対象記事のレッテルを貼られるようになったりと、むしろ記事執筆面では息苦しくなったような気もするが多分気のせい。気のせいだよ。気のせいだってば。

このように無法地帯の浄化（別名：ウソペディアのアンサイクロペディア化）が進められた結果、いつのまにかアンサイクロペディアとの合同イベント開催まで漕ぎ着けてしまった。あの時代を経験した人からするとわけがわからないよ。

この世代のユーザーは先述のドロドロした議論を経験していないせいか人格に問題を抱えていないユーザーが多い気がする[19]反面、迷惑ユーザーへの耐性を持たないユーザーも多いような気がする[20]。2022年7月には「9代目サイトに移転してからの期間」が「初代～8代目の合計期間」を上回っており、そろそろこの世代も前後期に分割する必要があるかもしれない。

脚注[編集 | hide]

  1. ↑ 出典はエンペディア。ウソペディアに記録が残っていない理由はお察し下さい。
  2. ↑ 404。
  3. ↑ やっぱり404。
  4. ↑ 出典も何もすでに初版執筆者のうろ覚えで書いているので一切の根拠がない。情報を持っている人はぜひ事実確認をお願いしたい…と言おうとしたがここはウソペディアだった。事実なんか確認してはいけない。失敬失敬。
  5. ↑ あの時は本当にすみませんでした。
  6. ↑ ウィキコレクトでは「エケペディア」の記事が何故かメインページを遥かに凌ぐ閲覧数を稼いでおり、PukiWiki時代の旧エケペディアでメンバーのニックネーム一覧を仕入れていた氏もIPユーザーで編集に加わっていた。
  7. ↑ 500。
  8. ↑ 404。
  9. ↑ 500。
  10. ↑ どれだけ「…と言いたいところだが」と言えば気が済むのだろう。
  11. ↑ 404。
  12. ↑ 404。
  13. ↑ ウィキコレクトと運営者が同一で、Mugix氏やAwk氏が流れ着いていた。
  14. ↑ 現在はスペースを入れずに「AioiLight」表記。当時は「ライトさん」と呼ばれていたが、現在は「あいおいさん」と略すのが正しいらしい。
  15. ↑ 跡地はドメイン切れアフィサイトに転用。
  16. ↑ アクセス不可。
  17. ↑ どれだけ「よくわからない」と言えば気が済むのだろう。
  18. ↑ ウソペディアではAwk名義、みんなのペディアとWiki日和はかにふとん名義。この提案はWiki日和上でやり取りした記憶があるので「かにふとん氏」と記載する。
  19. ↑ あくまでもここはウソペディアなので事実とは限らないよ！
  20. ↑ あんなもの味わう必要は一切ないです（経験者談）

関連項目[編集 | hide]

利用者の私論（あくまで参考です。絶対守るべきなのは{{運営関連文書}}の項目の方。）
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