京都市営地下鉄東西線
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京都市営地下鉄東西線(きょうとしえいちかてつとうざいせん)は、京都市内を東西に横断し、東部地区では南北に縦貫する生活重視地下鉄である。
路線データ[編集 | hide | hide all]
- 軌間:1435mm
- 最高速度:75km/h
- 電圧:1500V
- 営業距離:17.5km
- 橋梁:0m
- 高架区間:0m
- 地平区間:0m
- 著名な撮影地:なし
- 最急勾配:66.7‰(御陵-蹴上駅間)
車両[編集 | hide]
50系なる車両が使われている。機密事項なのか恥ずかしいのか知らんが、ホームドアに隠される上地上にも出ないため肉眼では非常に見づらい。
駅一覧[編集 | hide]
- 六地蔵駅(T01)
- 京都市交通局の黒歴史により、この駅だけ、京都市交通局なのに京都市内ではなく宇治市内に所在する。またここではJR奈良線と京阪宇治線の乗換駅だが誰も気にしない。ましてや京阪は遠すぎて話にならんわ。影が薄くて忘れられがちだからか、ステーションカラーは勿忘草色。なおこの駅と直通通路で繋がっていたイトーヨーカドー六地蔵店は2017年2月19日に宇治市により粛清、閉店した。その後の土地活用に関しての情報は近隣住民にも公開されておらず、様々な噂が後を絶たない。京都をかつて魔から救った六英雄の一人、「シヴァバンタ」が祀られている。ちなみに、ほかの六英雄は、「ナシマヤ」「ダケター」「ラーヅカー」「ワーキトー」「チーグマラーク」の5柱。
- 石田駅(T02)
- 石田純一の功績をたたえて作った駅。駅の近くには武田総合病院があって昼間はジジババしか使わない。一応、腐っても醍醐地区で近くに団地があるため昼間に河原町へ行く人達も使っているかもしれない。ラッシュ時は病院が空いてないので団地民たちが使っている。駅のカラーは藍白らしいが、色が褪せてきたためカビ色に変更。実際はDQNの命名者マミー石田からとられたという説もあるが、人権上の理由から検閲により削除
- 醍醐駅(T03)
- DAIGOの功績をたたえて作った駅。東洋一の赤字地下鉄の東西線だがここは乗客はそこそこ多い。理由は単純で北大路駅と同じく複合商業施設にバスターミナルを兼ね備えてるから。なので東の北大路駅と地元住民に呼ばれている。だが2017年の市交通局の調査によると醍醐駅だけ乗客数が減少している。
- 醍醐御殿が消滅したあとは、醍醐コミュニストバスが引き継いで周辺住民を醍醐駅や石田駅に運ぶ。街宣車が天敵。なお、市内の赤いバスについては京急バスを参考のこと。接続駅が六地蔵でない理由はお察し下さい
- 駅ビルにはヤマダ電機が入っている。五階はコスプレイヤー、マッチョ、四階は京都の伝統文化と本、三階は雑貨、貴金属、時計、二階は家電製品、パソコン、AV機器、児童、キチガイ、一階は日曜雑貨、ブランド・スポーツ用品、老人、ソフト、ゲーム、
死バス京阪バス、地下一階は車と自転車、地下二階は京都の様々な厄介きっぷと地下鉄・市バスグッズ、地下三階は電気製品の修理、メンテナンス、地下四階では電車の陳列販売を行っているが、電車をどこから出し入れするか考えると夜も眠れなくなっちゃう。駅の階段から入れるといわれているが、駐車場が開いて中から電車が出てきたという異説もある。なお烏丸線では近鉄から押し込んだ。
- 小野駅(T04)
- 小野小町の功績をたたえて作った駅。だが小野小町由来のものは近くには特にない。ステーションカラーは紅梅色。
- 大阪の堂山並の巨大ゲイタウンを建設しようと目論んだ京阪電鉄の請願により建設された。しかし昭和恐慌のため京阪による路線建設は頓挫し、住宅地「ローズタウン」としてのみ、その名残りが残る。奥ゆかしい県民性から、歩くカミングアウトなカマが少ないことを反映してか、駅名はごくありふれたものとされた。
- 先の戦争のあとは、神戸電鉄を経て京都市交通局に譲渡された。簡易委託駅で、旧線跡をそのまま使用した地上駅である。
- 近年、地震と津波で大破したため駅舎が使用不可能となり、道の駅と一体化した再開発が計画されている。しかし、なにぶんバスも来ない辺鄙な地区が多く、交通弱者のために福祉バスが週3回程度運行されている。
- この駅から南へは、周辺住民の迷惑も顧みずエンジンの爆音を響かせて特攻に旅立つ方々が多くみられたが、近年は減少傾向である。
- 椥辻駅(T05)
- し…椥辻駅
- しれつじえき(なぜか変換できない)。
- ステーションカラーは秋桜色。乗りが悪いことに誰の功績をたたえて作った駅でもない。なので駅周辺も何もない。片田舎。そんな駅によく地下鉄を走らせようと思ったもんだよ当時の京都市は
- 東野駅(T06)
- 駅を出た瞬間、東海道新幹線のN700系が300km/h運転で通過していく[1]ため駅を出て0.0001秒で新幹線特有の騒音を味わえる。それ以外は特に何も無い。ステーションカラーは藤色。
- 山科駅(T07)
- 悪名高き山科区民の拠点でありホームグラウンド。東西線の中じゃ駅周辺がそこそこ賑わっているほう……だと思う。ステーションカラーは藤紫色。「藤色も紫色だろ東野駅の色と何が違うんだ」と思っても口に出さないこと。スタバがあるから都会。ミスタードーナツ山科駅前店はガラパゴス的進化を遂げており、店名に反してイタリアンレストランを目指し始めている。
- JR琵琶湖線・湖西線と乗り入れ先の京阪京津線との乗換駅。だが残念なことに地下鉄でここから三条京阪に行くと250円だが京津線は340円もかかってしまう。いくら初乗り運賃というものがあっても交通局が大人げなさすぎんだろ、これは。おかげで京津線を中心に大津線全体で乗客減少してしまってるではないか!?ふざけんなよ!!交通局!!
- 御陵駅(T08)
- 上下二層構造の駅となっており、京津線が接続する。ステーションカラーは桔梗色。「桔梗色も紫色だろ東野駅山科駅の色と何が違うんだ」と思っても口に出さないこと。ちなみに清水寺の最寄り駅では断じてない。
- 地下二階は人類のために建造された駅であり、駅のコンコースやホームは空気で満たされている。地下三階は、深海に潜み棲む者のための駅であり、夢見ながら待っている旅行客の京都観光のために使用される名状し難いホームである。ホームやコンコースは15600tもの水で満たされており、えら呼吸をするインスマウス面の人々でも快適な鉄道利用が可能。
- 九条山駅
- 京津線には1936年6月25日から1997年10月12日までそういう駅があったらしいが大人げなくケチンボな京都市交通局は、ここだけ東西線の代替駅を設置してくれないというれっきとした差別行為を九条山住民たちにしていたらしい。一応バスは通ってるので当初、京都市は「バスを増便して対処する」という風に言ってたらしいが、そもそも三条通りの渋滞緩和のために地下鉄を開通させてるので現実的にそんなのあり得る訳なくかわいそうなことに九条山住民は1時間4本以上の京津線があったのに対し現在は1~2時間に1本しかないバスでの移動を強いられている。かわいそうに。
- 蹴上駅(T09)
- 船のケーブルカーの廃線跡がある以外は三条通が広がるだけの何も無い駅。ステーションカラーは菫(すみれ)色。「菫色も紫色だろ東野ry」と思っても口に出さないこと。
- 東山駅(T10)
- 特に何も無い駅。ステーションカラーは菖蒲色。「菖蒲色も紫ry」と思っても口に出さないこと。
- 三条京阪駅(T11)
- ドル箱駅。die Okeihan Hauptstrecke Bahn
Maine OKEIHAN Rhineとの乗換駅。ステーションカラーは牡丹色。やっと見分けがつく色になったか。なお、しばしば駅構内が海産物の臭いで満たされることがあるが理由はアーン♥♥。 - 私鉄に魂を売った駅。同様の例として、野田阪神駅がある。京阪京津線を廃止しなければ京阪京阪と呼ばれていたはずである。
- 京都市役所前駅(T12)
- 都会のど真ん中。東西線の中では最も使う客が多い。ステーションカラーは韓紅[2]。地下街がある。
- 烏丸御池駅(T13)
- 烏丸線と同じ駅なのでお察し下さい。
- 二条城前駅(T14)
- この駅、実は二条城の敷地のど真ん中にある駅で、降りた時点で(ホームから)二条城の敷地内になる。即ち駅自体が1997年に増設された二条城の延長部分であり、ここに停車する東西線50系電車と太秦天神川行きの京津線は二条城の延長線上にある。それ故に言うまでも無く開業の時は禁則事項です保護条例により京都タワー問題の時と同じくらい京都市内で反発が起こった。(通称、東西線二条城新駅開業に伴う禁則事項です保護条例適用の乱)
- ステーションカラーは柿色。
- 二条駅(T15)
- 一応ターミナル駅だが影が薄い。JR嵯峨野線との連絡駅。ステーションカラーは山吹色。
- 西大路御池駅(T16)
- 駅名の公募で多かったのは「西大路駅」だったが御池通とJR西日本がでしゃばったせいで漢字五文字になった。ステーションカラーは向日葵色。
- ここから嵐電とのサバイバルが始まる。一応交通局側は京都駅から嵐山へ行く際には地下鉄+嵐電ルートを推進しているが世間の一般住民たちは地下鉄に乗りたいなんて人、どこにもいない。四条大宮から嵐電に乗るというのが一般的。
- 太秦天神川駅(T17)
- 駅名の公募で多かったのは「天神川駅」だったが映画村とJR西日本[3]がでしゃばったせいで漢字五文字になった空気駅。ステーションカラーは檸檬色。
運行形態[編集 | hide]
東西線には以下の様な運行をする電車が存在する。
1997年10月12日-[編集 | hide]
醍醐 - 二条[編集 | hide]
ワーイワーイ!! 遂に山科や醍醐にも地下鉄が来たぞ!!(しかしその陰で密かに醍醐御殿が萎れて行ったが…。)とにかくそんな歓迎ムードで山科・醍醐地区住民に迎えられて地下鉄東西線は開通。この運行をする電車は、まさしくその第一に走った電車となる。だが今となってはお察し下さいな事情で両端が延伸したため、醍醐行きも二条行きも過去長入りしちまったんだよ~~。
京都市役所前 - 浜大津[編集 | hide]
こっちは京阪京津線直通の方。これまでは全区間が路面区間や素の地上区間ばかりで2両編成でも全然問題は無かったのだが、さすがに地下鉄に2両編成で突っ込むのは恥ずかしいという訳のわからん理由により、乗客がただでさえ減少しているのに無理矢理4両編成にさせられてしまった為、余計に大津線の赤字が膨れる羽目になってしまい、交通局の自己中心的な性格ゆえに大変な目に向かい合っている。某、頭の固い百科事典では大津区への都市間輸送を担っていると書き込まれていたが、それは明らかな嘘で、実際に大津区への都市間輸送はJR西日本が担っている。
2004年11月26日-[編集 | hide]
六地蔵 - 二条[編集 | hide]
遂に京都市営地下鉄は京都市営のクセに宇治市へ進出しちまったよ。この区間を走る電車は宇治市内に進出した時に走り始めたものであり、同時に宇治市内に地下鉄が初めて走ったことになる。
京都市役所前 - 浜大津[編集 | hide]
特に運転区間は変わってないが、この頃になると烏丸線利用者から「あと1駅だけなのに!!」と京都市役所に向けて脅迫陳情されるようになってくるが、1駅延伸しただけでも余計な車両使用料を京阪に支払わなければいけなくなってしまうから赤字財政の交通局にとっては無理。という交通局の赤字財政の言葉をこき使った自己中心的性格故に利用者に負担を押し付けるという史上最低な状況になっていた。
京都市役所前 - 四宮[編集 | hide]
京都市役所前始発のため言うまでも無く京津線直通の電車である。平日の朝に1本だけ四宮行きが存在してたが、太秦天神川進出の際に一旦廃止。しかしその後、気付いたら、また四宮行きが復活してたのは内緒。
2008年1月16日-[編集 | hide]
六地蔵 - 太秦天神川[編集 | hide]
太秦天神川に延伸したことによって、隣の京福電鉄と遂に繋がり、嵐山観光が極端に便利になったのは言うまでも無い。それによって今まで赤字だった嵐電が救われたが肝心の交通局の赤字財政は相変わらずで交通局が経営健全化団体になったのは、太秦延伸の時のカネが膨大でツケが回ってきたからである。しかし1つでも多くの路面電車の経営を助けたのは事実であって今や日本全体で貴重になってしまった路面電車をまた1つ助けて自社の経営をほったらかして他社の経営を助けたというのは非常に素晴らしいことだと言える為、あまり京都市交通局をアホ扱いしない方がいいと思われる。
浜大津 - 太秦天神川(従来の京都市役所前行きも運転)[編集 | hide]
それに便乗して、京津線直通も一部太秦天神川に延伸した。そのため琵琶湖大津から京都嵯峨野嵐山まで列車にもよるが概ね乗換え1回で済むようになった。
脚注[編集 | hide]
関連項目[編集 | hide]
- 東京メトロ南北線 - 同じく、車両を隠したがってホームドアが高い路線。
- 京都市交通局
- 京都市営地下鉄烏丸線
名古屋市営地下鉄 | 東山線(H) - 名城線(M) - 名港線(E) - 鶴舞線(T) - 桜通線(S) - 上飯田線(K) |
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京都市営地下鉄 | 烏丸線(K) - 東西線(T) |
Osaka Metro | 御堂筋線(M) - 谷町線(T) - 四つ橋線(Y) - 中央線(C) - 千日前線(S) - 堺筋線(K) - 長堀鶴見緑地線(N) - 今里筋線(I) |
神戸市営地下鉄 | 西神・山手線・北神線(S) - 海岸線(K) |
広島高速交通 | アストラムライン |
福岡市営地下鉄 | 空港線(K) - 箱崎線(H) - 七隈線(N) |
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