何でもかんでも病気と認定したがる症候群
何でもかんでも病気と認定したがる症候群(なんでもかんでもびょうきとにんていしたがるしょうこうぐん、Delusion of "Everyone maybe Sick" Syndrome、DESSもしくはDES症候群)とは、ウソペディアンやアンサイクロペディアンが罹患している病気である。
概要[編集 | hide | hide all]
何でもかんでも病気と認定したがる症候群は、主に自分はユーモラスだと思っている人物にのみ発症し、他人に対して妄想上の病気に蝕まれていると認定し、その症状を嬉々として解説するという、とても痛い症状を有している。
また、アンサイクロペディアンやウソペディアンは記事に{{Medical}}を貼り付けるなど、似通った症状を発症する。
病例[編集 | hide]
各種病例を記す。詳しい解説はそれぞれのリンクを参照すること。
MediaWiki関連の病気の一覧[編集 | hide]
新規ユーザーが有力ユーザーぶる症候群[編集 | hide]
過疎ウィキと呼ばれるサイトに登録しちゃった、哀れな利用者によく見られる病気。過疎ウィキにとっては新規利用者はとても大切なものであるが、7割8割の利用者が同時に同病に蝕まれてしまうため、非常にたちが悪い。しかし、中には本当の有力ユーザーもいるため、管理者はもちろん中堅・古参利用者は殆どの場合、この病気について差ほど問題視していない。たぶん。
冒頭改行過剰症[編集 | hide]
一般的なMediaWiki文法への理解が不足している利用者にみられる、特殊な病態。しかし、ここで扱っている病気の中では被害は少ないかもしれない。[要出典]
1500バイトで投稿しちゃう病[編集 | hide]
1500バイトの壁を曲解し、それを延々と実践してしまう、恐ろしい病態。しかし、この病気の存在は予測されてはいるものの、実際にみたものはないという[要出典]。本当に実在するなら、病院がこい、マジで。
ブラックユーモアと誹謗中傷を同一視しちゃう病[編集 | hide]
ブラックユーモアとは、皮肉や風刺を交えて痛快に物事を表現する手法であるが、ただ単に「バカ」だの「キ〇ガイ」だの、汚らしい言葉や侮辱表現を使えばよいと思い込んでしまう病気。適切なブラックユーモアは難しく、殆どの場合が失敗し、誹謗中傷の延長線上にしかないことが多い[要出典]。
記事は一発で完璧に仕上げるべき症候群[編集 | hide]
アンサイクロペディアのように{{工事中}}が貼られた記事でも容赦なくNRVするコミュニティからの移民に見られがちな病。つい旧コミュニティの癖で、一発で完成させるべきだと思い込みたがる。本人が一人でそうするだけなら大変結構なのだが、問題なのは、その価値観を他者にも押し付けてしまうことである。しばしばプレビュー活用依頼提出症(後述)を併発している。
ブロッコホリック[編集 | hide]
他のユーザーの口にブロッコリーを押し込みたがる厄介な依存症。ブロッコリーに異常なこだわりを見せた結果、倒錯的に永久ブロッコリー供給を希望したり、口に似た所があれば現実社会でも所かまわずブロッコリーを突っ込んでしまったりする。
プレビュー活用依頼提出症[編集 | hide]
10分~20分以上の、ある程度まとまった間隔をあけつつ投稿しているのに、「1500バイトで投稿しちゃう病」に罹患していると根拠なく推定し、プレビュー活用依頼を送りつけてしまう病気である。
新規ユーザーが有力ユーザーぶる症候群と似た病態であるまともな編集をしないのに有力ユーザーぶる症候群を発症していたり、新規ユーザーが管理者になりたがる症候群などを発症していたりする。このような病態を患っている場合、その行動原理の裏には浅はかな打算が含まれていることが多い。
また、「記事は一発で完璧に仕上げるべき症候群」も同時に罹患していることがある。
何でもかんでも細部の編集にしちゃう病[編集 | hide]
ここウソペディアでは、実は細部の編集に関してはプレビュー活用依頼の対象にならない。
ウソペディアでは、登録ユーザーの場合、デフォルトで細部の編集を折りたたむ設定になっている。そのため細部の編集の過多によって、更新履歴が汚染されることはなく、それを理由にブロックすることはない。
とのこと。
この事実を悪用して、全ての編集に「細部の編集」を付けてしまえば「1500バイトで投稿しちゃう病」に罹患していると悟られないで済む訳だ。しかし、これは一種の強迫観念ににた病状であり、このような人物を発見したら即座に病院を勧めた方がいいだろう。
いや、この症状なら病院がこい。
ウソッター記事投下嗜癖[編集 | hide]
何でもかんでも病気と認定したがる症候群の流行を受けて投げられた変化球。病気ではなく嗜癖として片付けているが、見掛け倒しで、{{medical}}が貼られていることからも分かるように、病気として扱われている。
ウソペディアならではのサービスであるウソッターに記事のような形の超長文を投稿して、投稿のハードルを上げてしまう異常嗜癖。ウソッター離れを引き起こしかねないことが危惧されているが、今のところ規制がないので、自粛を呼びかけるよりほかに対処のしようはない。
有力ユーザーを荒らし扱い病、 俺をブロックする管理者は全員同一人物病[編集 | hide]
この2つはどちらもLTAが罹患しやすいことで知られている。執筆者はLTAではないので後はよくわからない。
加筆依存症[編集 | hide]
一種のシンデレラ・コンプレックス。この場合の「王子様」は「加筆してくれる人」である。
自筆記事嫌悪症、 自筆記事陶酔症[編集 | hide]
執筆者が自ら書いた記事を過大評価、あるいは過小評価してしまう病気である。
秀逸な記事に影響されて駄作記事を作ってしまう病[編集 | hide]
初心者や、新規ユーザーが有力ユーザーぶる症候群罹患者に多く見られる。名前が直球過ぎて説明は不要か。詳細は記事で説明する。
利用者ページばかり編集してしまう病[編集 | hide]
利用者ページばかりを編集してプロジェクトに全く貢献しなくなってしまう病気であり、Wikipediaではこの病気に感染して投稿ブロックを受けたアカウントも存在する。
MediaWiki関連以外の病気の一覧[編集 | hide]
顎下部異形口妄想[編集 | hide]
あごマスク症の医学名称。冬場とくに流行するが、あごの下におしりができたと妄想しマスクで隠すなどのため、1年中みられる。美人が春や夏、秋にマスクをずらして付けていたら、「ああ、ケツあごなんだな」とか「ああ、あごに口ができたんだな」と解釈すればよい。
お詫び恐怖症[編集 | hide]
テレビ、新聞、スーパーの貼り紙からプレイステーション2まで、様々なメディアから生み出される恐怖に脅かされる病気。全くもって平気な人からしたら「何やこいつ、ビビってやんの」の一言で片付けられてしまうため、認知が進んでいない。
ワーズハウス症候群[編集 | hide]
使い方を間違った日本語、意味を知りたい日本語などを聞くとくしゃみが止まらなくなる病気。多くのアレルギーが、化学物質や食品添加物によって引き起こされて来たのと同じく、新語や略語などの蔓延によって引き起こされている。
関連事項[編集 | hide]
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