利用者:シュヴァルツ/化石
後日、ウソニュースにてインタビュー記事として掲載予定。出来るものなら、全管理者に色々訊いてみたい。
ウソペディアの姉妹プロジェクトにして屈指の過疎コーナーであったウソチューンズ。UnTunesの二番煎じでしか無かったこのプロジェクトが、今、大きく変貌を遂げようとしている。
そのきっかけになったのが、ウソペディアの管理者にして、ネット上で作曲活動を行うpeacementhol氏の作品、アナタノタメナラ。今まで替え歌専門コーナーと思われていたウソチューンズに、「自作楽曲」で一石を投じたのである。今回は、そんなウソチューンズの立役者とも言えるpeacementhol氏を直撃した。
某月某日、都内某所。
ーー 本日は、宜しくお願いします。
peacementhol(以下P) 宜しくお願いします。
ーー まず、今回の取材のために「アナタノタメナラ」を聴かせていただいたのですが、カッコいいですね。
P おお、ありがとうございます。
ーー 勿論、面白いんですけど、面白い上にカッコいいんですよ。
P そうですか?(笑) あれはふざけて作ったものなんですけどね。
ーー ふざけて作ったものなんですか? すごいクオリティですね。
P いやいや…。
ーー 何しろ、アナタノタメナラがウソチューンズに革命を起こした感じですからね。
P まあ、結果的にハードルを上げてしまったなあと思っています。
ーー でも、ハードルは高い方がお互いを高め合えると思いますし、最悪ハードルは高ければ高いほどくぐりやすいですからね。
P (笑)
ーー さて、まずはpeacementholさんが作曲を始められたきっかけをお聞きしたいと思います。
ーー そうなんですか!? 実は私もドラムやっているんです。
P あ、そうなんですか。因みに何年ほど?
ーー 6年…くらいですかね。一応、師匠に「大学生とバンド組んじゃいなよ」と言われたことがあります。
P マジすか! 参りました(笑)。
ーー (笑) ドラムはいつ頃から?
P かれこれ20年以上前ですね。
ーー それから、作曲を始められたんですね。
P はい。16の時に始めました。
ーー 16歳ですか。早熟ですね。