北総鉄道

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
「 財布落としても定期落とすな 」
北総鉄道 について、沿線住民

北総鉄道(ほくそうてつどう)とは、2022年9月までは日本一初乗り運賃が高いことで有名だった鉄道である。ここでは北総線についても記載する。

概要[編集 | hide | hide all]

千葉ニュータウン京成高砂を結ぶ路線である。しかしながら親会社である京成電鉄に乗っ取られており、あろうことか全線が京成電鉄の成田空港線の一部となっている。このような会社は実は全国に存在するのだが、北総鉄道が珍しいのは路線図に載っているという点である。例えばJR西日本おおさか東線大阪外環状鉄道という会社が保有しているのだが、路線図に名前が書かれることはなく沿線住民も鉄オタにも知られていない。しかしながら北総鉄道はウソペディアに記事が作られる程度には知られているのである。

つまりはでしゃばりだ。

運賃[編集 | hide]

なぜか改札を通っただけでだけで210円のをぼったくられると言う状態になっている。そのため近隣の自治体によって路線に並走するバスを運行される始末である。また、沿線では北総鉄道の定期券は何よりも大切なものと扱われている。

しかし、その状況を知事に追及された結果、2022年10月に解消されることとなった。今でも鉄道業界は政治家には逆らえないらしい。その結果、日本一初乗り運賃が高い路線ではなくなった。なお、今後の日本一初乗り運賃が高い路線であるが、ひとまず東葉高速鉄道埼玉高速鉄道等同じく210円の会社になる。が、2023年4月に別の路線が1位に上り詰めた。

その路線とは…近鉄けいはんな線・220円だ。

車両[編集 | hide]

京成電鉄から貰ってきたとしか思えない、少なくとも設計図は明らかに貰ってきている車両ばかりを保有している。なお、これはお隣の千葉ニュータウン鉄道も同じである。

関連項目[編集 | hide]

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