出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

(いな)とは、古来より日本で用いられてきた、虚数空間にあるものを表す言葉である。

概要[編集 | hide | hide all]

古来より日本では「信じるか、否か」というように、肯定の反対の言葉として「否」が用いられてきた。ところが、明治維新以降に、外国から、「yes or no」の考え方が入ってきたときに、「no=否」と変換された。

ところが、日本では「信じるか、信じないか」というように、否定の意を表す言葉は「否」とは別に存在する。そのため、「信じるか、信じないか、否か」と、「yes or no」と「それ以外」の区別が日本にはあると考えられる。

では、否とは何なのか。それは「虚数空間にある」ことを表す言葉なのである。「否」は「不」と「口」からなり、「口から否定する」ことを表すが、これは「口から言えない=存在しない」とも解釈ができる。この世に存在しないもの、すなわち虚数空間に存在するものを指し示す言葉とも解釈できるのである。

また「いいえ」と完全に否定するのではなく「この空間には存在しない」と相手に少しの可能性を残すところも日本人らしいと言える。

否の存在[編集 | hide]

否は、私たちが視認することは出来ないため、虚数単位

構文解析に失敗 (構文エラー): {\displaystyle ¡}

を用いて表す。 この時、否(ina)の一般式は次のようになる。

構文解析に失敗 (構文エラー): {\displaystyle ina=(omo(k)*¡)}

ただし、

は「思いやり係数」とし、引数k(kは年齢)に日本人の思いやり度合い

構文解析に失敗 (構文エラー): {\displaystyle π∂}

を掛けて出す。

否の特異性[編集 | hide]

否は日本でしか存在しない表現方法であることから、古来日本では「見えないけど存在するもの」が多くあると考えていた[1]ことから、このような考えが生まれたと考えられている。

脚注[編集 | hide]

  1. これこそが八百万の神のことである