四面楚歌

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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四面楚歌(しめんそか)は、楽譜4枚以上にも渡る長い曲のことを指す故事成語である。なお、一般的に四面楚歌とされる曲の演奏時間は6分以上である。

由来[編集 | hide | hide all]

出典は史記・項羽本紀劉邦と天下を争う項羽の軍隊は垓下を築き、立てこもった。しかし、兵士の数は減り食糧も乏しくなり、しかも敵の兵がこの砦を幾重にも取り囲んでいる。そんな状況で、夜になると劉邦軍の兵士が項羽の故郷であるの歌が歌われていた。項羽はこれを聞いて驚き「楚の人間はみな敵に寝返ってしまったのか」と嘆き、ここで項羽は歌を作って、それを歌った。

その詩は、とんでもなく長いことから味方であった兵士たちもうんざりし始め、味方が逃げ出し、相手側に寝返ってしまった。その後、詩を記録するために紙を用意したが、その紙4枚では収まり切らなかった。ここから、「四面に収まり切らないの国由来の」と文字をとって、「相手を聞いていて飽きさせるような長い歌」として四面楚歌が使われるようになった。

意味の変化[編集 | hide]

現代では、単に長い歌という意味の言葉として使われている。意味が変化した理由は、長い歌はシンプルに聞いていて飽きるからである。そのため、長い歌という意味だけでも「聞いていて飽きる」と言う意味が含まれることが多いため、徐々に無駄な部分の意味が削れて行ったとされている。

関連項目[編集 | hide]

  • 三国志 -由来となった物語が含まれている。
  • ロングプレイヤー - 演奏には1000年かかるとてつもなく長大な曲。四面楚歌の8760万倍。