大喜利ンピック

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

大喜利ンピック(おおぎりんぴっく)は、ウソペディアにて2018年末に颯爽と現れた利用者:虎之介[1]氏が発案し、スタートさせた内部プロジェクト。

概要[編集 | hide | hide all]

始まり[編集 | hide]

それは2018年12月27日、僅か1,155バイト[2]から始まった。

「大喜利ンピックは年中開催している。ウソペディア大喜利の祭典です! なんかお祭りみたいなことやってみたいだけ 参加者が多かったら標準名前空間にしようかな、、。(原文ママ)」
大喜利ンピック について、虎之介

当時、ウソペディアの利用者参加型プロジェクトで代表的だったのがウソブックス:大喜利:こんな管理者は嫌だであった。これはある意味若手が必ず通る道でもあり、当時参加して僅か5日であった虎之介氏は、きっと何かを感じ取ったのだろう。アンサイクロペディアなら「新人は黙ってろ」と言われかねないが、ここウソペディアでは基本的に何でもウェルカム。城町屋と共に、忽ち人気プロジェクトまで登り詰めた。

多くの利用者に認められた大喜利ンピックは、その後晴れて公式化され、企画者不在という状況を乗り越えながら、現在に至る。

詳細[編集 | hide]

2021年1月6日現在、参加者数18人、出されたお題の数は42個と、新しいプロジェクトとは思えないほどの快進撃を続け[3]、今ではウソチューンズなどの過疎プロジェクトに匹敵するほど過疎化活発になっている。また、画像をアップロードして回答するフリップ大喜利や、将棋を模したタイトル戦のシステムもスタートするなど、ウソペディア内で現在最も活発なコンテンツと言っても過言では無いいや過言だろ。そのためか多くの関連ページが各利用者サブページに作られている。

記念日[編集 | hide]

創設者の虎之介氏は、「12月27日ウソペディア大喜利の日。その日は古代利用者ページ大会からのユーザーとパーティかな?? 自分でうまく答えられそうなお題を出すから開催国(発題者)は有利だよね。だからブレークしないと。」とウソッターで語った[4]ことから、12月27日には何かあるかもしれない。[5][6]


提供:UOC(Usopedia Ogirinpic Committee)ウソペディア大喜利ンピック協会[7]

脚注[編集 | hide]

  1. 開始時の利用者名は「辞書城主」。
  2. 2021年2月時点で6700バイトにまで増えている。
  3. LTA発見器としてもなかなかどうして優秀である。
  4. ウソペディア:ウソッター/過去ログにあるはずなのだが、跡形もなく消えてしまうバグが…。
  5. 実際に2019年は史上初めて優勝者が決まらずお流れになるという伝説の大会が開かれた。
  6. 2020年はシンプルに忘れられていたためか何も起こらなかった。
  7. 昔消された組織委員会のタイトルである。

関連項目[編集 | hide]