大陸横断鉄道

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大陸横断鉄道(たいりくおうだんてつどう、:Transcontinental railroad)とは、かつて人類が技術力を誇示するために立てたモニュメントである。近代における万里の長城と言っても良い。原則として東西方向に走っており、南北方向に走るものは大陸縦断鉄道と呼ばれる。

概要[編集 | hide | hide all]

19世紀に入り、産業革命の結果経済力が爆発的に向上した欧米列強諸国は全体的に躁病的な軽躁感に見舞われて、次々と文明のモニュメントを建設し始めた。代表的なモニュメントにはパナマ運河スエズ運河、中世以来工事中だったのがようやく完成したケルン大聖堂世界恐慌のさなか尚繁栄の象徴として完成したエンパイア・ステート・ビルディングなどがあるが、その中でも特に大きなモニュメントとして19世紀から20世紀にかけて建設されたのが、大陸横断鉄道である。

なぜモニュメントなのか[編集 | hide]

大陸横断鉄道は鉄道であるので、実際に移動目的で使うこともできる。しかしながら、当時から既に世界一周はわずか80日で可能だと主張されており、間もなく鉄道より機動性の高い自動車や鉄道よりも高速な飛行機が登場し始めたため、わざわざ鉄道でスローに移動する理由がなくなってしまった。

このため、大陸横断鉄道は確かに移動・輸送にも使われるが、それ以上にモニュメント、一文明の象徴としてのみ、各地に残されているのである。

一覧[編集 | hide]

ロシア[編集 | hide]

  • シベリア鉄道 - これだけは例外的に大いに役に立ってきた。理由は、シベリアという土地が反逆者と権力者それぞれにとって極めて魅力的だったからである。

南米[編集 | hide]

完全にモニュメントとしてのみ残っており、現在は機能していない。

関連項目[編集 | hide]