妄想記事

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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妄想記事(もうそうきじ)とは、妄想を文章化しただけの記事である。

ケースA[編集 | hide | hide all]

ネタ切れ状態にあるあなたは、しかしこの頃ウソペディアで実現しているアンサイクロペディア以上の成長を維持するためにどうしても管理的記事投稿に手を染めなければならぬ、という謎の強迫観念に襲われていた。画面と向き合うが、一色の画面を埋めることがどうしてもできない。どうしようもないので何となくネットサーフィンしていたら、いつの間にかとりとめもないことがどんどん頭に湧いてきた。よし、それを書き出してみるか。こうして生まれたのが、思い付きで書かれたアヒージョ・デル・モンテ・ソラ・ピエトロマエストロ民主主義人民共和国共産主義連邦なる妄想記事だったのである。

ケースB[編集 | hide]

あなたは何らかの理由でに機能障害を抱えてしまい、現実虚構の区別がつかなくなってしまった。適度なを嘘と自覚してつく分には、ウソペディアンとして申し分ないのであるが、この障害のせいで、あなたは虚構の上に虚構を重ねてしか嘘をつけなくなってしまった。こうして、そもそも存在しない項目をでっちあげ、好き放題芸術家ばりに書き上げたのが、株式会社大株主財閥連合協会協同組合同盟財団法人なる妄想記事だったのである。

概要[編集 | hide]

かくて、症例を見せた方が分かりやすいであろう。妄想記事とは、上の二つのケースのように、書き手以外から見れば項目名を見ただけで読む気を喪失させることができる、誠に独特のユーモアを持っている記事である。

妄想記事のユーモアのセンスは、インテリが書く知的ユーモアのセンスと同じく、一般人に理解させる気など最初からないものである。多くは極めて芸術的であり、一見しただけでは一握りの天才でなければそれがユーモアだと理解することができないほど現実社会から乖離した内容となっている。が、そうはいっても妄想記事の作者も現実世界に生きてはいるので、よくよく探せば現実との接点が全くないわけではなく、大抵の場合は架空の対象にずらすことによる風刺らしき痕跡を見つけることができるのも特徴である[1]

執筆者の特徴[編集 | hide]

妄想記事の作者の多くは、自筆記事陶酔症にかかっており、妄想こそ最上のユーモアであると信じてやまないため、自らが書いた記事にこの上なく満足している。その有様は、それを{{先秀逸}}の貼り付けによって自ら示してしまうと秀逸な記事になることができないので、仕方なくそれを我慢しなければならないほどであり、彼らはやがては自分が書いた妄想記事が秀逸な記事に他薦されると確信しているのである。

記事の特徴[編集 | hide]

文章化されていない設定が多すぎてよく分からない割に、記事そのものの分量は20000バイトの壁なんか平気で無視して、やたらに冗長になりやすい特徴がある。また、やたらと湧き上がる妄想が加筆されていくので、他の記事に比べて版数が多い特徴がある。

脚注[編集 | hide]

  1. 「らしき」を超えてはっきりそれとわかる風刺であれば、それは優れた文学作品になっているだろう。そうでないから、かろうじて過疎ペディアの項目止まりなのである。

関連項目[編集 | hide]