寄付

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

寄付(きふ)とは、他者の親切心に漬け込んで金を稼ごうとする悪どい詐欺の一つである。

概要[編集 | hide | hide all]

「恵まれない子供達に食料を」「伝統の復興を」などと称して金銭を要求してくる。なお、大勢で行動する場合もあれば、金銭を貯める箱だけ置いてある場合もある。本来これらの行為は法で裁かれるはずなのだが、字面に騙されて政府も寄付を行ってしまうという、まさにミイラ取りがミイラになってしまうことが多々あるため、未だ殆どの地域で規制が行われておらず、社会問題となっている。

寄付の例[編集 | hide]

神社

への畏敬の念を巧みに利用して、賽銭と称して金銭を集めようとしている。正月などのイベントが催されると人々に賽銭をさせるようテレパシーを送り、強制的に賽銭をさせようとする。なお、これらはキリスト教徒などの日本の神への畏敬の念が無い者には無効であるが、日本では神道が根付いている故、このような悪徳商法は今後も続いていくことだろう。

ユニセフ(国際連合児童基金)
ダシにされる子どもたち

世界レベルで行われている大規模な寄付の一種。アフリカを始めとした貧しい地域の子供達に教育や食料を与えようと言って金銭を要求し、日本だけでも年に100億円を軽く上回る金額を徴収している。なお、実際にアフリカの子供達に行き渡ることはほとんど無く、これらのあぶく銭は豪遊などで浪費されていく。その証拠にアフリカの貧困はいつまで経っても無くならず、本来整備されているはずのインフラなども一切敷かれていないのである。

ウィキペディア

ウィキペディアの寄付バナーはとてつもなく大きいことで有名だ。PCでも3分の1程あり、スマホでは上半分を覆い尽くすほどの大きさの物が登場した時もある。1人がいくら寄付したらどのくらいの期間持つかなどが掲載されており、もはやエンペディアのように広告を載せたほうが利用者にとってマシである。しかも最近ではめっちゃ黒字である事も発覚しているため、単なる金くれ症候群だと言われている。

 

寄付のメリットとデメリット[編集 | hide]

メリット
  • 金銭を無料で入手できる。
デメリット
  • 一度にもらえる金銭の量に差が出る上、大抵少なめである。
  • 積極的に声掛けを行わなければいけないため、コミュ障には地獄である。
  • 大規模なプロジェクトの場合、実績が必要である。
  • こうして批判される

関連項目[編集 | hide]