山守駅(やまもりえき)とは、鳥取県にかつてあった、国鉄の倉吉線の駅である。倉吉線の終着駅で、同線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)4月1日にばいばいとなった。
駅の構造は棒線の無人駅で二両の列車すら埋まらなかったため、名鉄喜多山駅のように開けっ放しを行っていた。喜多山駅とは違い危険を知らせる看板すら無く列車から降りたら地面がめっちゃ低くてヒヤリハットな体験をした人もいたとか。
また、ホーム上には駅名標もなく、終着駅だからどこの駅だかわかるよね?という横暴な態度をとっていた。
- 1958年(昭和33年)12月20日 - 倉吉線の関金駅~当駅間延伸に伴い、開業。旅客営業のみ(というか、棒線駅に貨物なんか止めたら帰りはどうするのだろうか)。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 倉吉線の全線ばいばいに伴い、ばいばいとなる。
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