巻き戻し (MediaWiki)

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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MediaWikiにおける巻き戻し(まきもどし、:rollback)とは、押し間違いによって履歴が汚れる原因となるボタンである。

概要[編集 | hide | hide all]

MediaWikiにおける荒らしの中には、同じページで何度も編集を重ねるタイプのものが存在する。このタイプの荒らしに対して、通常の取り消しボタンでは一つの版しか差し戻せない。方法としては古い版の編集を探してそれを保存することで疑似的な差し戻しも可能であるが、この場合、編集回数が多いと荒らし始めを探すのが困難になる。そのため、何版もの編集をワンクリックで遡って取り消すために導入されたのが、「巻き戻し」ボタンである。

ワンクリック詐欺[編集 | hide]

この巻き戻しボタン、確かに荒らし対策には効果的であるのだが、確認機能がない。クリック、あるいはスマホから誤タッチしてしまうと、即座に効き目を現す。このため、うっかりするとまるでワンクリック詐欺のように、後戻りできない汚点が履歴上に残ってしまう。

間違って押してしまった人間は、急いで巻き戻しを巻き戻す必要がある[1]。が、巻き戻しても、計2回分の無駄な履歴が積み重なってしまうのである。

時々起こること[編集 | hide]

管理者によっては、rollback権限のほかに版指定削除権限も持っていることがある。この場合、その気になれば自分の失敗を履歴ごと隠蔽することができる。ただし、この場合でも、謎の編集が2回分残ることまでは消せない。

そのため、素早くやれば荒らし対処だったことにして得点を稼げる[要出典]が、時間がかかるとその経過を一部始終知ってしまったユーザーの不信感を育てることになる可能性がある。

対策[編集 | hide]

.mw-rollback-link { display: none; }を利用者:あなた/common.cssに入れることで隠すことができる。しかし、この場合は巻き戻しの便利な側面が無効になってしまう、という難点がある。

脚注[編集 | hide]

  1. さもなくば権限濫用を疑われるだろう。

関連項目[編集 | hide]